怪我の危険
ケーブルで接続されているインナーイヤー型イヤホン
を着用して、 急な動作を行なわないようにしてくださ
い。 特に、 ピアス、 イヤリング、 眼鏡などのアクセサリー
類を身に付けている場合は、 これらがコードに引っか
かり、 大怪我の原因となる場合があります。
音響知覚の変化
インナーイヤー イヤホンを着用すると、 自らの声や
体の音響知覚、 走る際に耳の中に生じる騒音等、 これ
を着用していない"普通"の状態とは違った感じがす
ることから、 慣れが必要とお感じになる方も多いでし
ょ う。 このような初期の違和感は時間とともに減って
いきます。
汚れの付着したイヤーチップのお手入れ
イヤーチップの汚れや耳孔内の温暖で湿度の高い"環
境"は、 ばい菌の繁殖を活発にするため、 耳孔内では炎
症が起こ りやすくなります。
イヤーチップを定期的に掃除してください。
►
水分による損傷
水分が浸入すると、 イヤホンが損傷する恐れがあり
ます。
イヤホンに水分が浸入しないようにご注意くださ
►
い (お手入れの際など)。
溶剤を含有する、 または刺激の強い洗剤を使用する
と、 イヤホンまたはケーブルの表面が損傷する恐れ
があります。
溶剤を含有する、 または刺激の強い洗剤を使用し
►
ないでください。
誤飲の危険
製品、 包装材、 アクセサリーといった小さな部品を
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お子様やペッ トに近づけないようにしてください。
誤って飲み込むと窒息する危険があります !
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