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LLA1000-U-EX
修理
一般
警告 可動部品
吊り荷のあるホイストや、エア供給に接続されているホイストは決
して整備しないでください。移動している吊り荷は、重傷を引き起
こす可能性があります。
ホイストは、整備や調整を行う前に、無負荷状態にして、エアラ
►
インから切り離されなければなりません。この例外は、調整する
ために負荷または圧縮エア供給が必要とされる場合にのみ許容さ
れます。
わずかでも不具合の兆候があれば、点検のためにホイストを供用から外
してください。
きしみ音やガタがある場合、チェーン、チェーンホイール、チェーンガ
イドの磨耗と損傷について点検してください。
メンテナンスに関する注意事項
サービスの推奨事項
予防メンテナンスを定期的に行うことをお勧めします。予防メンテナン
スに関する詳細情報を参照してください。製品が正常に動作しない場合
は、供用を停止して点検してください。
予防メンテナンスについての詳細な情報がない場合は、これらの一般的
なガイドラインに従ってください。
• 適切な部品を正確に清掃します
• 不良部品や磨耗した部品を交換します
定期的な保守
ロードチェーン
当社は、摩耗については、各シフト前にチェーンをチェックすることを
推奨します。少なくとも月に一度、500回の吊り上げ毎にチェーンに注
油してください。無負荷にした時にチェーンの注油を確認します。ホイ
スト内のチェーンホイール上で最も頻繁に作動するチェーンリンクが最
初に磨耗します。これらのリンクに特に注意してください。
• 以下の図を参照して、磨耗パターンについて特に注意します。チ
ェーンリンクのどこかに磨耗パターンが見つかった場合、すぐにチ
ェーンの交換が必要です。
• チェーンのあらゆる部分において、ロードチェーンの摩耗が、広げ
た7箇所のリンク上で測定して、Load chain wear - volumeを超えて
いないことを確認してください
• ロードチェーンを交換するたびに、チェーンホイールも清掃し、磨
耗の点検を行ってから注油してください。
ロードフックとラッチ
ロードフックは、定期的に点検する必要があります。
JA
© Atlas Copco Industrial Technique AB - 9839 0861 00
修理
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