システムメニュー
左下をタップすると、様々な設定ができるシステムメニューに入ります。
接続設定
デバイスをリンクし、制御モードと配信モードを切り替えます。
一般設定
入出力設定
HDMI/SDI OSD: HDMI/SDI出力デバイスの画面表示を有効または無効にします。
HDMI/SDI アスペクト比: Normal(ノーマル)またはCenterCrop(センタークロップ) (16:9)
を選択できます。
HDMI/SDI フレームレート: Auto(自動)または24/25/30/50/60。HDMI/SDI出力デバイスが接
続されている場合、モニターにフレームレートを選択するウィンドウも表示されます。デフ
ォルトでは低遅延が選択され、この設定では[60]の設定に該当します。Auto(自動)は、この
設定では[Auto]の設定に該当します。
HDMI/SDI出力機能を使用する場合は、DJI遠隔モニター拡張プレートが必要です。
入力信号: トランスミッターを入力ソースとして使用する場合は、[OcuSync]を選択してくだ
さい。モニターのHDMIポートを入力ソースとして使用する場合は、[HDMI]を選択してくださ
い。
録画トリガー: トランスミッター デバイスに録画トリガー機能つきのカメラが使用されてい
る場合、この設定で機能を有効または無効にします。
USB-C機能: ファームウェア更新にUSB-Cポートを使用する場合は、[更新]を選択してくださ
い。ウェブカメラを選択する場合、モニターからの動画配信がウェブカメラ入力として使用
され、USB-Cポートに接続されたパソコンにアップロードされます。
録画デバイス
録画用デバイスを選択します。
TX+SD: Ronin 4Dと併用する場合、遠隔モニターのモニター画面の録画ボタンまたはRonin 4D
の録画ボタンで、モニターとRonin 4Dの両方を制御して、同時に録画します。録画ファイル
は、Ronin 4Dのストレージ デバイスとモニターのmicroSDカードの両方に保存されます。
TX: Ronin 4Dと併用する場合、遠隔モニターのモニター画面の録画ボタンまたはRonin 4Dの録
画ボタンで、Ronin 4Dを制御して録画します。モニターは、ローカル録画を実行しません。
録画ファイルは、Ronin 4Dのストレージ デバイスに保存されます。
SD: 遠隔モニターのモニター画面の録画ボタンでローカル録画を操作します。トランスミッ
ター デバイスは録画を実行しません。録画ファイルは、モニターのmicroSDカードに保存さ
れます。
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