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SIGVARIS Compreflex Standard Thigh Manual De Instrucciones página 38

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  • MEXICANO, página 15
適応症候 ・ 禁忌
適応症候
• 閉塞又は弁機能不全による慢性静脈疾患 (CVD) の
浮腫治療と予防の両方又はいずれか一方
• 静脈性浮腫、 皮膚病変、 開放性潰瘍、 及び非開放性
潰瘍を伴う慢性静脈疾患 (CVD)
• リンパ浮腫
• 脂肪性浮腫
• 体の部位の固定による浮腫
• 非特異的な浮腫又は外科的処置後の浮腫
禁忌
• 進行期の末梢動脈疾患 (ABPIが<0.6、 足首動脈圧が
<60mmHg、 足指収縮期血圧が<30mmHg、
あるいは土ふまずでTcPO2が<20mmHg)
• 重度の心不全 (NYHA III–IV)
• 敗血症性静脈炎
• 有痛性青股腫
• 重篤な四肢の過敏症
• 進行期の末梢神経障害 (例 : 真性糖尿病)
• 既存の動脈バイパスの圧迫 (筋膜上)
下記の相対的禁忌については、 患者別に利点とリスク
を評価する必要があります。
• 弾性製品の素材に対するアレルギー
• 炎症が起きている場合 (脚の丹毒又は蜂巣炎による
炎症、 疼痛、 浮腫の軽減に弾性製品を使用する場合
は、 抗菌治療を併用しなければなりません)
• ABPIが0.6~0.9で足首圧が60~90mmHg、 又は
いずれか一方の末梢動脈疾患
• 顕著な滲出性皮膚疾患
• 一次性慢性多発性関節炎
危険性と副作用
非弾性サポーターの不適切な使用により、 皮膚壊死や
末梢神経障害を起こすことがあります。 皮膚の弱い方
には痒み、 皮屑及び炎症等の皮膚障害が起こることが
あるので、 スキンケアが必要です。 良好な治療結果を保
つためには、 定期的な医師の診断が必要です。 激しい
痛みや皮膚炎が起こ った場合は、 ただちに医師の診断
を受けて下さい。 このような場合は、 医師による処方が
あるまで着用を控えることが求められます。
注意事項 :
必ず担当医の診察を受けて下さい。 本書に
記載されている警告及び禁忌はあく までもガイダンス
であり、 医師の診察に代わるものではありません。
注意点
• 製品寿命を保つため、 弾性着衣に軟膏、 油分、 皮脂
が付着しないようにします。
• 弾性製品を開放創上に装着してはいけません。 創傷
は適切なドレッシング材で被覆して下さい。
• これらの注意を守らないと製品の安全性と効果が
制限されることがあります。
• 本製品により発生した重大な事故は製造業者及び
関係当局までご報告下さい。
• 弾性着衣を着用した時、 遠位から近位 (体から遠い
部位から近い部位) になるにつれて圧力が弱くなる
(段階式圧力勾配) ことを確認します。
• アンダース トッキングにシワが寄らないように注意
して下さい。
装着について
Compreflex® Standard Thighの履き方
1. 同梱のアンダーストッキングを引き上げます。 サポ
ーターを装着する順序に注意します。 最初にふく ら
はぎ ・ 膝用サポーターを説明書に従って装着し、 最
後に大腿用サポーターを装着します。
2. 装着する前に、 製品に付けられた全ての面ファスナ
ーを最大限まで広げ、 端を裏に向かって折り返して
固定し、 もつれたり引っかかったりしないようにしま
す。 弾性インサートと製品の間にある開口部に足を
すべらせるように入れ、 製品を大腿の高さまで引き
上げますが、 アンダーストッキングからはみ出さな
いようにして下さい。 製品ラベルは脚の裏側の上部
にあり、 外側を向いています。
3. 左右の一番下にある面ファスナーを注意しながら
脚の上に置き、 圧迫をかけないで固定します。 面フ
ァスナーは、 可能な限り重ならないようにすべきで
すが、 面ファスナーの間に隙間ができないようする
必要があります。 面ファスナーの端を側面に押し付
けて固定します。 同じ方法で他の面ファスナーも脚
の上に置いて固定します。
4. Accutabを取り付けます。 最適な圧迫圧の範囲は患
者ごとに異なり、 本製品を処方した医師から伝えら
れます。 適切な方法でAccutabを取り付けてから、
説明に従って面ファスナーを閉じます (Accutab®使
用説明書も参照) 。
5. ウエストの周囲にヒップアタッチメン トを取り付け
ます。 ベルトは希望の長さに調整してカッ トするこ
とができます。 ヒップアタッチメン トの広い方の端を
ベルトに取り付けます。 狭い方の端を膝に向けて引
っ張ってサポーターに取り付けます。
Compreflex® Standard Thighの脱ぎ方
脱ぐ時は、 まずベルトとヒップアタッチメン トを外しま
す。 次に、 面ファスナーを全てはがして端を裏に向かっ
て折り返して固定し、 もつれたり引っかかったりしない
ようにします。 本製品を脚から取り外してアンダースト
ッキングを脱ぎます。
保管、 着用期間、 耐用期間
医師による着用に関する別段の指示がない限り、 弾性
着衣は日中に加えて夜間も着用することができます。
そうであっても、 皮膚を清潔に保って傷の手当をする
必要がある場合は、 本製品を1日1回取り外す必要が
あります。 その後、 装着についての指示に従って本製
品を再び着用します。 皮膚の状態の確認、 皮膚を清潔
に保つ作業、 あるいは傷の手当のために本製品を取
り外す頻度は、 各患者の必要性及び医師の処方によ
って異なります。 弾性製品の下には、 必ずアンダースト
ッキングを着用する必要があります。 弾性着衣に毎日
着用及び洗濯を繰り返すことで、 サポーターの医用圧
力勾配と弾性が劣化することがあります。 保管期限は
包装に砂時計の記号とともに印刷されています。 着用
を始めてから6ヶ月の期間において最大効果を示すこ
とを保証します。
取り扱いと保管
w o s m U
包装あるいは製品ラベルにある取り扱い表示に従い
ます。 洗濯する前に、 面ファスナーやホック付きバンド
を全て閉じておきます。 本製品を洗濯ネッ トに入れ、 刺
激の少ない洗剤を使用して低速回転で洗います。 漂白
剤及び柔軟剤は使用しないで下さい。 本製品は低熱
又は非加熱の乾燥機で乾燥させるか、 空気で自然乾
燥させます (サポーターを長持ちさせるために、 自然
乾燥を推奨します) 。 本製品は室内温度で乾燥した場
所に日光を避けて保管します。 直接熱にさらさないで
下さい。 初めて使用する前に、 アンダーストッキングを
洗濯して下さい。
廃棄
医療用弾性着衣には廃棄に関する特別な要件が適用
されされません。 残留廃棄物もし くは家庭ごみとして
廃棄することができます。 その際、 繊維製品の廃棄に関
する地方条例を守って廃棄します。
材料一覧表
綿
ポリアミ ド
ポリウレタンフ ォーム
38

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