制限値を設定する
«Lokal\制限値\制限値 1 ... 8»を選択します。
u
«Source»メニューで、希望する«測定チャンネル»を選択します。定義された測定チャンネルと
u
3つの数学チャンネルが選択可能です。
«Mode(モード)»メニューから、以下の機能のいずれかを選択します。
u
非アクティブ:このチャンネルの限界値監視は停止されます。
l
Exceed(超過):設定された閾値を超えたときに有効になる制限値。
l
過少: 設定された閾値を下回ったときに有効になる制限値。
l
«上限値»、«下限値»、«スイッチオンディレイ»、«スイッチオフディレイ»を定義します。現在
u
の数値を押して、入力モードに入ります。
アクセスコードを設定する
«Lokal\設定\アクセスコード»を選択します。
u
希望のアクセスコードを入力し、[OK]で確定します。
u
設定したデータの保存
«Lokal\System-Info\User → SD および Expert → SD»メニューで、[コピー...]を押します。
u
ð ユーザーとエキスパートのデータがmicroSDカードにコピーされます。
ð 正常に動作すると、i.O.と表示されます。
操作
6
操作方法については、取扱説明書 [} 93]を参照してください。
メンテナンス
7
メンテナンス不足によるデバイス損傷
メンテナンスの不足、不十分、Sigrist純正以外のスペアパーツの使用は、本機の損傷や測定誤差の
原因となることがあります。
メンテナンス作業は常にメンテナンススケジュールに従って実施してください。
u
Sigrist社純正のスペアパーツのみを使用してください。
u
負荷が大きく環境影響が厳しい場合にはメンテナンス間隔を短くし、消耗品をより頻繁に交
u
換してください。
メンテナンススケジュール
7.1
メンテナンス作業については、取扱説明書 [} 93]を参照してください。
このメンテナンス間隔は通常の使用を反映しています。
推奨:
いつ
四半期ごと、または
必要に応じ
半期ごと、または必
要に応じて
年1回または必要に応
じ
毎年、または湿度警
告時
3年ごと、または必要
に応じ
100 / 124
メンテナンス
注意
何を
アクション
手動調整
AquaScat S: 調整の実施操作説
明書 AquaScat S
センサー:再校正の実施操作説
明書 AquaMaster with SICON
M
[} 93]
クリーニング
必要に応じて洗浄、点検、再校
正を行います。取扱説明書
AquaScat S
交換
pH/ORPセンサ
ー
乾燥材
交換
シール
交換
誰が
オペレーター
[} 93]
オペレーター
[} 93]
サービス技術者
サービス技術者
サービス技術者