注意事項
ご注意—本説明書以外の操作、調整または手順により、危険な放射線被ばくが発生す
る可能性があります。
このデバイスは、FCC規則のパート15に準拠しています。 (1)このデバイスは有害
な干渉を引き起こさない可能性があり、(2)このデバイスは、望ましくない動作を
引き起こす可能性のある干渉を含む、受信した干渉を受け入れる必要があります。
本品はクラス2レーザー製品に分類され、IEC/EN 60825-1のバージョン2.0:2007と
バージョン3.0:2014の該当部品に準拠しています。 更にメーカーは、FDAガイダ
ンスドキュメントで指定された許容偏差を除き、21 CFR副章のJ、1040.10および
1040.11に示される米国FDA連邦レーザー製品性能基準(FLPPS)に準拠しているこ
とを保証します。
製品から放出されるビームを見つめないでください。 意図的に長期にわたってクラ
ス2レベルのレーザー光を見つめる行為は危険です。 本品は、回折エネルギーを通じ
てビームエネルギーを散乱させます。 この散乱効果により、エネルギー濃度は、レ
ーザー開口部から比較的短い距離で瞬間的または偶発的に見る場合の露出限界を下回
ります。
すべての明るい光源と同様に、本品を監視されていない公共の場で使用する場合、
ビームへの接近を制限・防止し、またビームを人に向けないでください。
本品には、クラス3Bレーザーシステムが組み込まれています。 ただし、本品には保
護ハウジングと回折光学素子が設計に組み込まれているため、操作またはメンテナン
ス中に、クラス2の制限を超えるレーザー放射への露出や接触がありません。 一束あ
たりのレーザービームの出力は、クラス2の制限である1mWを下回っています。
いかなる状況においても、開口部の窓が損傷した場合、保護ハウジングを開けたり、
本品を操作したりしないでください。
保護ハウジングの開閉を必要とする場合、当社のスタッフまたは認定代理店が実施す
るものとします。 保護ハウジングを開くと、保証が無効になります。
空港から10マイル(18.5km)以内の範囲にいる場合、空にレーザーを向けないでく
ださい。 この特定範囲内にいて本品を利用する場合は、レーザーを地面に向けてく
ださい。これで、空気中に散乱ビームが投影されません。 詳細については、現地の
空港または市政府の法令を確認してください。
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