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保管
ご注意ください
膨らませた本製品を、 非常に高温の日に日
光の当たる場所に放置したり、 熱源の近くに
放置したりしないでください。 高温により内
圧が上昇し、 破損する可能性があります。
使用後は必ずぬるま湯 （淡水） で洗い流し、
完全に乾くのを待ってから保管してくださ
い。
淡水、 スポンジ、 石鹸で、 ほとんどの汚れを洗
い流すことができます。 エコロジー製品のみ
を使用し、 環境に分散させず、 本製品の洗浄
は地面で行って ください。
日光と塩水は非常に有害であり、 時間の経
過とともに本製品の一部を錆びつかせるこ
とがあり、 湿気によってカビや悪臭が発生す
る可能性があります。 理想的な保管場所は、
密閉された乾燥した部屋です。
この場合、 空気を抜いて丸めた本製品を専
用のバッグに入れて、 またはやや膨らんだ状
態で保管することができます。 バルブが閉じ
ていることを確認して ください。
修理
ご注意ください
周囲の環境や水の温度変化により本製品が
収縮する場合があります。 継続的に収縮が
発生する場合、 破損により空気が漏れている
可能性があります。 こうした破損のほとんど
は、 付属のパッチで修理できます。
漏れが見えない場合は、 石鹸水を使用する
と識別できます。 エアチャンバー （空気室） に
石鹸水をかけると、 破損がある場合は、 小さ
な泡ができます。 漏れの場所が特定できた
ら、 マーカーで印を付け、 接着剤を塗布する
前に、 パッチを貼る部分を完全に乾かしてき
れいにします。
この部分の準備ができたら、 本製品の空気
110
を抜き、 漏れの箇所から6〜7cmの範囲を覆
えるような円形にパッチを切り、 分量と乾燥
に関するメーカーの指示に従い、 PVC用また
は同等の接着剤を塗布します。
気泡を避けるように注意してパッチをゆっく
りと貼り付け、 最後に少なくとも24時間は乾
燥させて ください。
本製品を再度使用する前に、 パッチの密封性
と正しく修理されていることを確認してくだ
さい。
バルブ交換の場合は、 トップキャップを緩め、
付属のキーを反時計回りに回して挿入し、 抜
き取ります （図1） 。
バルブの位置と空気注入の手順
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