Air Filter - Regulator - Lubricator
• 接続部のシールで液体、ペースト、繊維材料を使
用している場合、ユニットに入り込まないように
十分注意してください。このような材料によって
深刻な機能不良を生じることがあります。
警告 傷害のリスク
設置および流れの方向を誤ると危険のおそれがあ
ります。
フィルタ、レギュレータ、およびルブリケータ
►
は垂直方向にのみ取り付けてください。
各モジュールに記されている流れの方向に従っ
►
てください。
操作全般における安全上の注意
警告 傷害のリスク
システムは圧力下で動作しています。設置が正し
くないと、ユニットが破損し、重傷を負う可能性
があります。
始動する前に、すべての接続、ポート、および
►
モジュールが正しく取り付けられていることを
確認してください。
警告 傷害のリスク
充填装置が使用されていない場合、システムは始
動時に突然圧力を受け、危険かつ突発的なシリン
ダーの動きを引き起こします。
充填装置なしでシステムを始動するときは、シ
►
リンダーがその終了位置にあることを確認して
ください。シリンダーが終了位置にない場合
は、危険がないことを確認してください。
警告 傷害のリスク
有害なオイルミストが圧縮空気系で発生します。
ルブリケータは密閉式空気圧システム以外で作
►
動させてはなりません。
使用しない場合、給気を切り、ホースの空圧を排
気し、ホースリールを給気から外してください。
一般的なメンテナンスとサービスの安全性
• 故障の場合は、担当のカスタマーサービスまでご
連絡ください。
• 圧力を解放してからホースを外してください。
• ホースや取付具の損傷や弛みを毎日点検し、すぐ
に修理してください。損傷したホースや取付具は
交換してください。
• ホースが鋭利部、火炎、高温部、溶剤と接触しな
いようにしてください。
• 使用済みのろ材は国の規定に従って処分してくだ
さい。
警告 傷害のリスク
圧力がかかっているときにシステムを開けると、
装置を損傷し、重傷を負う可能性があります。
フィルターリザーバーを開く前に、システムに
►
圧力がかかっていないことを確認してくださ
い。
警告 傷害のリスク
圧力のかかった状態で装置を開くと、メンテナン
スユニットが損傷し、重傷を負う可能性がありま
す。
安全に関する注意事項
• ユニットを設置する前に給気を止め、システムを
減圧してください。
• 安全な操作温度と圧力の記載範囲内でのみ操作し
てください。設置する前に、技術データを実際の
操作条件と比較してください。
• 本システムを使用するエアシステムは、ISO 4414、
「エア流体動力 – システムとその構成要素に対す
る一般規則と安全要件」を順守する必要がありま
す。
• ユニット上の矢印記号で指示されるエア流方向に
対してユニットが正しく設置されていることを確
認します。
• 溶剤やその他の化学物質と接触すると、薬品浸食
とそれに引き続いて爆発を引き起こす恐れがあり
ます。
• 本ユニットは、アセトン、ベンゼン、ブレーキ
液、グリセリン、一部の合成油、クロロホルム、
四塩化炭素(および同様の溶剤)、二硫化炭素、
メチルアルコール、ペルクロロエチレン、トルエ
ン、トリクロロエチレン、キシレン(ニトロセル
ロース、希釈剤)、酢酸と接触しないようにする
必要があります。
• ボウルや他のプラスチック部品は、温水と通常の
洗浄液でのみ洗浄してください。
• 本ユニットを改造しないでください。
有用な情報
ウェブサイト
当社の製品、付属品、スペアパーツおよび公表事項に
関する情報は、Chicago PneumaticのWebサイトにてご
覧いただけます。
次をご覧ください:www.cp.com.
生産国
ドイツ
著作権
© 著作権 2022, CHICAGO PNEUMATIC Tool Co.LLC,
1815 Clubhouse Road, Rock Hill, SC 29730 - USA
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は全部を無断転載あるいは不正使用することは禁止さ
れています。上記禁止行為は、特に商標、モデルの文
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の部品のみ使用してください。未認可の部品の使用に
よって引き起こされる一切の損傷または誤動作は、保
証責任または製造物責任の対象とはなりません。
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オイルリザーバを開く前に、システムに圧力が
►
かかっていないことを確認してください。
Safety Information
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