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Asus PRIME B660M-K D4 Manual Del Usuario página 21

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UEFI BIOS Utility
BIOS ( Basic Input and Output System) とは、 マザーボードに接続されたコンポーネント ・ デバ
イスを制御するシステムプログラムです。 コンピューターの起動時に最初に起動するプログラム
で、 記憶装置の構成、 オーバークロック設定、 電源の管理、 起動デバイス設定などのシステムハー
ドウェアの設定をすることができます。
本製品にはBIOSに代わるUEFI (Unified Extensible Firmware Interface) が搭載されています。 UEFI
BIOS Utility では各種パラメーターの調整や各種機能の有効/無効、 BIOSイメージの更新などを
行なうことができます。
コンピューターの起動時にUEFI BIOS Utilityを起動する
システムは起動時にPOST (Power On Self Test) と呼ばれる起動時の自己診断テストを実行
します。 このPOST中に<F2>または<Delete>を押すことでUEFI BIOS Utility を起動すること
ができます。
メニュー画面
UEFI BIOS Utilityには、 EZ Mode とAd anced Mode の2つのモードがあります。 モードの切り替
えは<F >を押すか、 画面右下の 「 Ad anced Mode(F ) 」 / 「 EZ Mode(F ) 」 ボタンを押すことで簡
単に切り替えることができます。
2-2
マウスでUEFI BIOS Utilityの操作を行なう場合は、 USBマウスをマザーボードに接続して
からシステムの電源をオンにしてください。
設定を変更した後システムが不安定になる場合は、 デフォルト設定をロードしてください。
デフォルト設定に戻すには、 <F5>を押すか Exitメニューの 「 oad Optimi ed Defaults 」 を
実行します。
設定を変更した後システムが起動しなくなった場合は、 CMOSクリアを実行しUEFI BIOS
Utility設定をリセッ トしてください。
UEFI BIOS UtilityはBluetooth デバイスには対応しておりません。
UEFI BIOS Utility上で、 キーボードは英語配列キーボードとして認識されます。
UEFI BIOS Utility の各項目の名称、 設定値、 既定値は、 ご利用のモデルやUEFI BIOSバー
ジョン、 取り付けたハードウェアにより異なる場合があります。 予めご了承ください。
Chapter 2: BIOSとRAID

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