• 使用中にスイ ッチを ON にロックする場合は、 緊
急事態に備えて、 即座にスイ ッチを OFF にでき
るよ うに体制を整えてください。 まず引っ張った後
即座に手を離すと、 ロック-ON ボタンを押すこと
なく オフにすることができます。 このよ うな回転反
作用は負傷の原因となり ます。
• 工具の補助ハンドルを使用してください。 操作を
誤ると怪我をする恐れがあ り ます。
バッテリパックの安全に関
する注意事項
警告
爆発または火災の危険。
• ツールとバッテリは、 温度が49°C以上となる場所
に保管しないでください。
• 温度が0°C未満になるか45°Cを超えると、 CTC720 /
CTC728 充電器はバッテリの充電を行いません。
• バッテリは、 ひどく損傷したり完全に消耗した場
合でも、 焼却しないでください。 バッテリを火に投
棄すると爆発することがあり ます。
• バッテリパックを取り外した後、 厚い接着テープ
でバッテリパックの端子を覆ってください。
• バッテリパックを破壊または分解したり、 部品を取
り外したり しないでください。
• エンジン発電機やDC電源を使用して、 バッテリパ
ックを充電しないでください。
• バッテリパックは換気のよい場所で充電してくだ
さい。
爆発または火災は、 負傷の原因となります。
感電の危険。
• バッテリを分解しないでください。
• バッテリをシ ョー トさせないでください。
• バッテリパックを充電するときは、 専用充電器以
外を使用しないでください。
• 使用していないときや修理する前、 またはアクセ
サリを交換するときは、 バッテリパックを取り外し
てください。
• エンジン発電機やDC電源を使用して、 バッテリパ
ックを充電しないでください。
感電または火災は負傷の原因となります。
ZCDR8850HCE Rev. D
やけどの危険。
• バッテリの液漏れは、 過度の使用または極端な温
度条件下で発生することがあり ます。
• 不適切な使用条件下では、 バッテリから液体が飛
び出ることがあります。 この液体には触れないで
ください。 誤って触れた場合は、 水で洗い流して
ください。 液体が目に入った場合は、 さらに医師
の診察を受けてください。 バッテリから出た液
体は炎症またはやけどを引き起こすことがあり
ます。
• バッテリパックを使用する前に、 スイ ッチがオフに
なっているこ とを確認してください。 パワーツール
のスイ ッチがオンになったままバッテリパックをセ
ッ トすると、 事故の原因となり ます。
• 使用していないバッテリパックを、 衣服のポケッ ト
に入れないでください。 バッテリの液漏れやスパ
ークはやけどや火災の原因となり ます。
シ ョー トと火災の危険。
• バッテリパックをシ ョー トさせないでください。
• 導電体を端子に接触させないでください。
• 釘、 ねじ、 硬貨、 その他の金属物質などの導電体
と共にバッテリパックを保管しないでください。
• 導電体を入れたエプロンやポケッ トにバッテリパ
ックを入れないでください。 シ ョー トすると、 火災
やひどいやけどの原因となり ます。
バッテリ廃棄に関する安
全規則
本製品に使用するリチウムイオン電池のRBRC™
シールは、 これらのバッテリの耐用年数が切れた
ときに、 Snap-onが回収してリサイ クルする産業プ
ログラムに自発的に参加していることを示していま
す。
Snap-onの本プログラムへの関与は、 環境を守り
天然資源を保護するという方針の一環です。
警告
爆発または火災の危険。
使用済みバッテリを違法投棄しないでください。
消耗したリチウムイオン電池をごみ箱や公共廃棄
物と共に捨てる行為は、 ほとんどの地域で違法と
されています。 使用したバッテリは、 リサイクルの
ためSnap-on正規修理センターに返送してくださ
い。 爆発または火災は、 負傷の原因となります。
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