3.4 傾斜の調整
傾斜角 (α) iは素材厚さ (S) に応じて選択する
必要があります。傾斜の調整
照してください。
素材厚さ S
0.6~0.9 mm /
0.024~0.04 in /
24.0~20.0 ga
0.9~1.4 mm /
0.035~0.56 in /
20.0~17.0 ga
3.5 プレテンションの調整
プレテンションは素材に応じて異なります。
プレテンションの調整
ください。
5 トラブルシューティング
問題
シームに隙間がある。
送り力が大きくなり電動ツー
ルが停止する。
板金が成形ローラーに追いつ
かない。
電動ツールが停止する。
電動ツールの電源が入らな
い。
[} 189]を参
A
α
3°
5°
[} 189]を参照して
B
原因
素材強度の上昇。
ボード高さが低い。
ボードが波状になっている。
駆動ローラーの滑り。
電源コードに欠陥がある。
取扱説明書原本の翻訳
4 消耗品およびアクセサリ
4.1 ツールオプション
ロック効果を高めるために、ツールを清潔に
保ち、必要に応じて交換してください。
摩耗/消耗部品、交換部品リストに関する注
意については、以下を参照してください。
F 140
(2A1)
対策
プレテンションを高めま
u
す。プレテンションの調整
[} 189]を参照してくださ
B
い。
傾斜を増やします。傾斜の
u
調整
ください。
シーム準備用寸法を点検し
u
ます。
プレテンションを高めま
u
す。プレテンションの調整
[} 189]を参照してくださ
B
い。
成形ローラーの交換
u
[} 191]。
F
ボードはダクト表面に対し
u
て最大90°になっていること
を確認します。
プレテンションの調整
u
[} 189]。
B
電源コードの交換 [} 170]。
u
[} 189]を参照して
A
169
JA