症状
前面パネルのボタンでモニターを
調整することができない
白色が白く見えない
画像の位置がずれている、また
は、画像の大きさが正しくない
画像の両側が曲がっている
白線の端に赤や青の影が見える
画像がくっきりしていない
画像が上下にゆれる、波状に乱れ
る
画像がちらつく
画像が二重、三重になる
波模様や点状の模様(モアレ)が
出る
画面に細い横線が出る
電源を入れた直後に「ブーン」と
いう音がする
原因と対策
•
コントロールロックが「ロック」になっている。オプション画面でコントロールロックを
93
「アンロック」にする(
ページ)。
•
89
色温度を調整する(
ページ)。
•
ボタンで自動的に合わせる(
•
画像の位置や大きさを調整する(
•
信号によっては、画像が画面いっぱいまで広がらない場合があります。ビデオボードによっ
てはこのようになることがあります。
•
画歪調整画面の項目(糸巻歪、台形歪など)を調整する(
•
コンバージェンスを調整する(
•
コントラストや明るさを調整する (
•
画面を消磁する (
92
ページ)。
消磁すると、
CRT
の金属フレームの磁界が中和され、色再現が均一になります。もう一度消
磁する必要があるときは
20
分以上間隔をあけてください。
•
画像の端が赤または青味がかっているときは、コンバージェンスを調整する(
ジ)。
•
モアレキャンセルを「オン」にしている場合は、モアレ調整をする(
•
電磁波を発している可能性のあるものを取り除く。
通常考えられるのは、扇風機、蛍光灯、レーザープリンター、テレビ受像機などです。
•
本機の近くに他のモニターを設置している場合は、距離を離して、干渉を防ぐ。
•
本機の近くに送電線がある場合は、距離を離して置くか、シールド板を本機のそばに置いて
ください。
•
離れたところにある、違う回線の電源につないでみる。
•
本機を別の部屋にあるまったく違うコンピューターに接続してみる。
•
コンピューター側のリフレッシュレートを、最適な画面になるように設定する。(設定方法
はコンピューターの取扱説明書をご覧ください。本機では設定できません。)
•
ビデオ信号ケーブルや延長コード、映像切り換え機の使用をやめる。
コードが長すぎることや接続がゆるいことなどが原因です。
•
モアレキャンセルを「オン」にする(
接続しているコンピューターの信号によっては、緩和することができます。
•
解像度、モニターのドットピッチ、またはいくつかの画像パターンのドットピッチ間の関係
によっては、特定の画面の背景にモアレが出ることがあります。取り除くには、お使いの機
器のデスクトップパターンを変更してください。
•
縦縞構造のアパーチャーグリルを安定させるためのワイヤーの影です(
チャーグリル方式ブラウン管の特徴で故障ではありません。
•
自動デガウス(消磁)回路が動作している音で故障ではありません。
本機は、電源を入れると自動的に消磁します(
を消磁したときも、同様な音がします。
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3
秒間)。また、メニュー画面を使って画面
その他
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