Fender Bassman 100T Instrucciones De Funcionamiento página 37

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Fender® Bassman® 100T 100ワット真空管ヘッドをお選び
いただき、 誠にありがとうございます。 本アンプは至高のベース演
奏を実現するため、 2つのチャンネル(ヴィンテージ/オーバードラ
イブ)、 格調高いルックスに加え、 伝統の技術を最大限に引き出す
現代のテクノロジーを駆使して設計されました。
ヴィンテージ・チャンネルは、 クラシックなFenderのパッシブ・ ト
ーン・ コントロールです。 " カットオンリー" の相互回路で、 オール
ドスクールで、 キャラメルライクな厚みのある音が特長です。 オー
バードライブ・チャンネルはアクティブなトーン・ コントロールを持
ち、 クイックでレスポンスに優れ、 非常に攻撃的な音色を作ること
ができます。 フットスイッチを使用して、 ステージ上で素早くトーン
を切り替えることもできます。
1
2
INPUTS
PULL
DEEP
VOLUME
BASS
A. INPUTS ̶
出したい音に合ったインプットにベー
スを接続します! インプット"2"はクリーンなレスポンスの
低感度インプット(‒6dB)で、 高出力またはアクティブの楽器
を接続します。 もし両インプットを同時に使用する場合、 両
方の感度は同じ‒6dBになります。
B. VOLUME ̶ ヴィンテージ・チャンネルの音量を調節しま
す。
C. BASS / MID / TREBLE ̶ クラシックな、 カットオンリ
ー (パッシブ) のトーン・ コントロールです。 BASSノブを引
っぱると低周波数域が強調されます (ディープ) 。 TREBLE
ノブを引っぱると高周波数域が増幅されます (ブライト)。
D. チャンネル・セレクト ̶ アクティブなチャンネルを選択し
ます。 緑色と赤色のLEDでアクティブになっているチャンネ
ルを示します。 ヴィンテージ・チャンネルが選択されている
場合 (スイッチが下側で、 緑色のLEDが点灯) 、 左側のノブ
{B‒C} がアクティブになります。 オーバードライブ ・チャンネ
ルが選択されている場合は(スイッチが上側で、 赤色のLED
が点灯)、 右側のノブ {E‒J} がアクティブになります。
附属 のフットスイッチでもチャンネル の 選 択 が できま
す。 次ページの" フットスイッチ {U}" の項をご参照くだ
さい。
E. GAIN ̶
オーバードライブ ・チャンネルの、 プリアンプ真
空管の歪みの量を調節します。
F. BLEND ̶ クリーンのベース信号にブレンドする、 歪み信
号(GAINで設定)の量を調節します。 低めの設定では少しの
ギラつき感を加えながらもクリーンな音色を保ちます。 高め
の設定ではより歪んだトーンとサステインが付加されます。
クリーンな真空管のベース信号を作るには、 "1"に設定しま
す。
注意: TUNER OUT {V}、 POWER AMP IN および PRE AMP OUT {W} ジャックはTRSバランス (Tip/Ring/
Sleeve) ジャックで、 tip=プラス (+)、 ring=マイナス (‒) 、 sleeve=グラウンド (GND)の3つのピンで構成されて
います。 スタンダードなTS (Tip/Sleeve) モノラル・ギターケーブルもお使いいただけますが "ステレオ" TRSケー
ブルをお使いいただくとS/N比が良くなり、 ラインのハムノイズを低減します。
Bassman® 100T
Bassman® 100T
フロントパネル
フロントパネル
OVERDRIVE
VINTAGE
PULL
BRIGHT
MID
TREBLE
GAIN
BLEND
TRS 接続
TRS 接続
fender.com
Fenderオートマティック ・ バイアスは、 真空管の状態をコンスタン
トにチェックし、 バイアスを調整して性能を高く保ち、 メンテナン
スが必要な時には通知することで、 真空管に付随する煩雑さを取
り除きます。 音を出さずに録音することも簡単です。 スピーカー出
力スイッチをサイレントにし、 XLR出力からプリアンプまたはパワ
ーアンプのトーンを出力していただけば、 近隣への騒音を心配せ
ずに録音できます!
Bassman 100Tは厚みのある、 ナチュラルでバランスの良い、 ラ
イブやスタジオでどっしりした存在感を示すトーンを生涯にわたっ
てお約束します。
さあ、 演奏をお楽しみください!
PULL
DEEP
VOLUME
BASS
FREQ
MID
LEVEL
G. VOLUME ̶ オーバードライブ ・チャンネルの音量レベル
を調節します。 GAINノブ {E}と組み合わせて使用し、 オー
バードライブ ・チャンネルの全体の音量を決めます。
H. BASS ̶ オーバードライブ ・チャンネルの低周波数域のブ
ーストまたはカット(±15dB)の量を調節します。 センターの
戻り止め位置では、 ベースのレスポンスはフラットになりま
す。 このノブを引っぱると、 低周波数域を強調します(ディー
プ)。
I.
MID FREQ / MID LEVEL ̶ FREQノブを使用して周
波数を決め、 LEVELノブでオーバードライブ・チャンネルの
中周波数域をブーストまたはカット (±18dB) します。 セン
ターの戻り止め位置では、 中周波数域のレスポンスはフラッ
トになります。
L E V E L コ ント ロ ー ル を 最 小 ま た は 最 大 に す る
と 、F R E Q ノ ブ を 回 し た 効 果 が 聞 き 取り や すくな
り、 MIDの調節が容易になります。 望ましいFREQの設
定を見つけてから、 LEVELノブを調節してお望みの
設定にしてください。
J. TREBLE ̶ オーバードライブ ・チャンネルの高周波数域
のブーストまたはカット(±15dB)を調節します。 センターの
戻り止め位置では、 高周波数域のレスポンスはフラットにな
ります。 ノブを引っ張ると高周波数域をブーストします (ブ
ライト)。
K. MASTER ̶ アンプ全体の音量を調節します。 このノブを
引っ張るとアンプのチューナー・ アウト以外のすべてのアウ
トプットをミュートします。 音を出さずにチューニングしたい
場合に便利です。
L. パワー・インディケーター ̶ 本ユニットの電源がオンにな
っている際に点灯します。
PULL
BRIGHT
PULL
MUTE
TREBLE
MASTER
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