Fender Bassman 100T Instrucciones De Funcionamiento página 38

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INPUT
120V
60Hz
350W
TYPE: PR 1210
POWER
ON
OFF
F8A L
POWER
STANDBY
FUSE
250V
M. POWERスイッチ ̶ ユニットの電源の オン/オフを切り替え
ます。 演奏するにはパワー・ スイッチとスタンバ
の両方がオンになっている必要があります。 "OFF"の位置にする
と、 アンプの電源を完全に切ります。
毎回パワー・ スイッチを入れてから最初の60秒間、 スタンバ
イ ・ スイッチを "STANDBY" の位置にすることにより、 真空
管の寿命を延ばすことができます。
N. STANDBYスイッチ ̶ "STANDBY" の位置では、 プリアン
プおよび真空管へ高い電圧は流れなくなり、 プリアンプと真空
管の寿命を延ばし、 アンプの音が出ない状態にします。 真空管
のフィラメントには電圧が供給されており、 温度を保ちいつで
も快く演奏できる状態にキープします。
少しの間使用しない場合には、 パワー・ スイッチの代わりに
スタンバイをご使用いただくと、 真空管の寿命を延ばし、
プレイ再開時のアンプのウォームアップ時間を短縮できま
す。
O. 電源ソケット ̶ アンプの電源ソケットの上に記載された電圧
および周波数に従い、 グラウンド・ コンセントに接続します。
P.
プライマリー/電源ヒューズ ̶ アンプを電気エラーから守りま
す。 ヒューズが飛んでしまった場合は、 ヒューズホルダーの下に記
載されたタイプとレーティングのものとのみ交換してください。
Q. OUTPUT POWERスイッチ̶
• 100W - 通常使用する、 アンプの最大音量の設定です。 真
空管には480Vdcが供給され、 出力は最大になります。
• 25W - 音量が低めの設定です。 真空管に供給される電力は
240Vdcで、 100W時と同様の真空管のトーンおよびダイナ
ミクスを保持しながら、 音量を低減します。
• サイレント・レコード - アンプの出力端子とスピーカー{R}を
接続せずに、 内蔵サブスティテューション・ロードに接続しま
す。 パワーアンプからの信号は、 {Y}を"POST"の位置にした
状態でXLRジャック{AA}から使用できます。
R. MAIN SPEAKER / EXTENSION SPEAKER ̶
アンプの電源がオンになっている時は常に、 メイン・ スピーカ
!
ー・ジャックにスピーカーが接続されている必要があり(スタ
ンバイまたはサイレント・ レコードになっている場合を除く) 、
そうでない場合はユニットに損傷が生じる場合があります。 ス
ピーカーの接続を変更する際には、 アンプをスタンバイ{N} に
してください
スピーカー・ エンクロージャーを接続し、 それに従ってスピーカ
ー・インピーダンス スイッチ {S} を設定します。
S. SPEAKER IMPEDANCE — 下図にしたがって、 接続した
スピーカーの合計負荷インピーダンスにマッチするように設定
します:
メイン
拡張
スピーカー
スピーカー インピーダンス スイッチ設定
8Ω
+
なし
=
8Ω
+
8Ω
=
4Ω
+
=
4Ω
+
なし
=
4Ω
+
4Ω
=
2Ω
+
なし
=
38
38
PARALLEL SPEAKER OUTPUTS
OUTPUT POWER
100W
100W
25W
SILENT RECORD
25W
OPERATE SWITCHES WHILE IN STANDBY.
100W
SPEAKER IMPEDANCE
2Ω min TOTAL
SILENT RECORD
MAIN
EXTENSION
TUBE FUSES
SPEAKER
SPEAKER
T100mA L
TUBE SHORT
250V
イ{N}スイッチ
合計
インピーダンス
8Ω
4Ω
2.6Ω
4Ω
4Ω
4Ω
2Ω
2Ω
2Ω
fender.com
リアパネル
リアパネル
AUTOMATIC BIAS
WARM
ADJUST
NORMAL
2A 1A 1B 2B
COOL
OUTPUT TUBE STATUS
PATENT PENDING
スピーカー・インピーダンスの設定時には、 アンプをスタ
!
ンバイ{N} にしてください。
T.
AUTOMATIC BIAS ̶ アンプのパワー出力真空管のバイ
アス ・セッティングをモニターし調整します。 詳しくは次ページ
の"Fenderオートマティック ・ バイアス"の項をご参照ください。
U. FOOTSWITCH ̶ ここに附属のフットスイッチを接続する
と、 遠隔操作でチャンネルを切り替えることができます。 フット
スイッチを接続するとフロントパネルのチャンネル・セレクト ス
イッチ {D}は無効になりますが、 インディケーターLEDは通常と
同様に動作します。
V.
TUNER ̶ ここに楽器チューナーを接続します。
W. PREAMP OUTPUT / PWR AMP INPUT ̶ 複数の用
途に使用することができる、 多機能の入力/出力ジャックです:
1) エフェクト・ループ ̶ PREAMP OUTPUTからお使いの
エフェクト機器に接続し、 PWR AMP INPUTをエフェクト
機器のアウトプットに接続します。 ここから出力される信号
のレベルは通常のラインレベル (+4dBu)で、 プロユースの
ラックタイプ・ エフェクトに最も適しています。 マスター{K}
はセンドのレベルに影響し、 エフェクト機器でリターンレベ
ルをコントロールします。
2) マルティプルBassman® 100T アンプ ̶ メインとなる
ユニットのプリアンプ出力をサブ・ユニットのパワーアンプ
入力と接続します。 メイン・ ユニットのノブでサブ・ ユニット
をコントロールできるようになります。
X. LEVEL ̶ アウトボードのサウンド機器の入力感度に合わせ
て、 XLR出力ジャック {AA}の出力音量を調節します 。
Y.
PRE / POST ̶ プリアンプのコントロール類の設定が反映
されない、 ダイレクトな真空管からの信号は"PRE"を選択して
ください。
"POST"
はパワーアンプ出力の信号で、 プリアンプの各調節
{B-K}およびパワーアンプのダイナミクスが反映されます。 XLR
レベルはアウトプット・パワー{Q}で選択したモードによって自
動的に増減され、 3つすべてのモードにおいてXLRの信号レベ
ルを同じに保ちます。
Z. GROUND / LIFT ̶ XLR出力ジャックのグラウンド接続
を遮断したい場合は "LIFT" にします。 ハムノイズやラインノ
イズの低減をできる場合があります。 通常はこのボタンを押さ
ず、 "GND" (グラウンド) にして使用します。
AA. XLR OUT ̶ ミキシング ・ コンソールや録音機器と接続する
ための、 バランス ・ラインレベル出力です。 無音レコーディング
を行う際には、 スピーカー出力スイッチ {Q} をミュートにしてく
ださい。
BB. パワーチューブ・ スクリーン・ヒューズ ̶ ヒューズは、 真空管
各ペアの故障からアンプを保護します。 飛んでしまったヒューズ
は、 アンプのリアパネルに記載された型式およびレーティング
のものとのみ交換してください。
CC. チューブ・ショート・インディケーター ̶ 時にパワー真空管は
一時的なショート・サーキットに見舞われ、 ヒューズが飛んだり
故障したりするほど深刻ではなくとも、 スピーカーのクラッキン
グ・ ノイズやポップ・ ノイズが生じる場合があります。 このライト
は真空管がショートした場合に点灯し、 ショート・サーキットが
おさまると消えます。 アンプからポップ・ ノイズが聞こえ、 この
ライトが点灯した場合は、 パワー真空管の1つに問題が生じて
おり、 近いうちに交換が必要になります。 ただし、 真空管に一時
的なショートが生じても、 それから何年も使用し続けられる例も
あります。 このライトはポップ・ ノイズの原因を知る手がかりとし
て、 またスペアの真空管が必要な時期を把握するためにご利用
ください。
PRE
FOOT
TUNER
PREAMP
PWR AMP
POST
SWITCH
OUTPUT
OUTPUT
INPUT
LEVEL
GND
LIFT
XLR OUT

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