7. BASS LEVEL ( 低音域レベルつまみ) : このつまみを右に回すと低音域の音量レベルが上がり、 左に回す
と下がります。 サブウーファーは低音域をわずかに補うためのものであり、 音を増幅する効果はありませ
ん。 Tivoli Audioでは、 このつまみを中央のクリック位置に設定することをお勧めします。 低音域がひずむ
場合は、 ただちにBASS LEVELつまみまたは前面部の音量つまみを左に回してレベルを下げてください。
8. 電源入力端子 : 付属の電源コードをこの入力端子に接続し、 コードのもう一方をスイッチで制御されてい
ないコンセントに接続します。 電源コードをMusic System BTまたはコンセントから外した場合は、 60秒経
過してからMusic System BTに再接続してください。 電源通電時に、 CDが挿入されていれば、 自動的に排
出されます。
9. 電池ボックス : 停電したときに時計とアラームの設定を保持するために、 付属の単3乾電池をこのボックス
に正しく装着します。 年に一度、 電池の電圧を確認してください。 電池が装着されていない場合、 または電
池の残量が少ない場合は、 表示パネルに 「No Batteries」 と表示されます。 お住まいの地域の条例などに従
って、 消耗した電池を廃棄してください。 Music System BTが電池のバックアップ電源で動作している場合
は、 電力の節約のために表示パネルとLEDが消灯しますが、 アラームが設定されていれば、 指定された時
刻にアラームが鳴ります。 その場合は、 さらに電池を節約するために、 アラームがラジオ放送やCDではな
く、 トーン音になります。
リモコン(電池の絶縁フィルムを取り除い
てからご使用ください)
リモコンは前面部のボタンやつまみと同じ機能を備えていますが、 以
下の機能はリモコンだけが備えています。
1. REPEAT ( 繰り返しキー) : CDを再生中に1回押すと再生中の曲
がリピート再生され、 2回押すとCDの全曲がリピート再生され
ます。 もう一度押すか、 停止キーを押すと、 リピートモードが解
除されます。 1曲リピート、 全曲リピートを設定すると、 「
曲) または 「
」 ( 全曲) がMusic System BTの表示パネルに表
示されます。 1曲リピートをシャッフルと同時に使用することは
できません。
2. SHUFF ( シャッフルキー) : CDを再生中に短く押すと、 CDの全曲
が順不同に再生されます。 シャッフルを設定すると、 「 」 がMusic
System BTのディスプレイに表示されます。 シャッフル再生を解除
するには、 SHUFFキーをもう一度押すか、 停止キーを押します。 シ
ャッフル再生では、 全曲の再生が終了すると、 再生が停止します。
シャッフル再生中にリモコンまたはMusic System BTのスキップ
キー/スキップボタン(
生されることがあります。 多数の曲が収録されているMP3 CDで
は、 シャッフル再生中に一部の曲が繰り返し再生されることがあ
ります。 シャッフル再生と1曲リピート、 全曲リピートまたはイントロ再生を同時に使用することはできません。
3. INTRO (イン トロキー) : CDを再生中に短く押すと、 全曲の最初の10秒間を順に再生します。 イントロ再生を
設定すると、 「 」 がMusic System BTのディスプレイに表示されます。 イントロ再生を解除するには、 INTRO
キーをもう一度押すか、 停止キーを押します。 イントロ再生では、 全曲のイントロ再生が終了すると、 再生が
停止します。
ご注意 : CDのローディ ング中、 上記の機能は働きません。 上記の機能の2つを同時に使用すると、 再生が終了
するまで、 両方の機能を示すマークが表示パネルに交互に表示されます。
4. FOLDER +/- (フォルダーキー) : MP3フォルダー間を移動するときに使用します。
)を押すと、 同じ曲が繰り返し再
6
」 ( 1
5
4
1
3
2
182 – 日本語