3. バブラーラインを容器に入れます。
4. バブラーラインが動かないようにします。
5. 容器内でバブラーラインの深さを測定します。水面からバブラーラインの底までを測定します。
6. 接続されている装置に移動し、測定された深さを校正メニューに入力します。
メンテナンス
複合的な危険。本書のこのセクションに記載されている作業は、 必ず資格のある要員が行う必要があり
ます。
生物学的危険。安全操作手順に従い、 生物学的に危険な素材に接触する可能性がある装置を操作すると
きに必要なあらゆる個人用保護具を装着してください。装置は、保守や輸送をする前には、消毒用石鹸
水で洗浄して消毒し、熱湯で洗い流してください。
装置の清掃
装置の外装を湿らせた布と中性石鹸液で清掃し、必要に応じて装置を拭き取って乾燥させます。
バブラーラインの交換
ラインが詰まったり、脆くなったり、破損した場合は、バブラーラインを交換します。
1. バブラーとフローチャネルからバブラーラインを取り外します。
2. 湿った布を使用して、バブラーラインコネクタの表面を清掃します。
注 : 取り外したバブラーラインの材質がバブラーラインコネクタに残り、良好な接続を妨げる可能性がありま
す。バブラーラインコネクタからすべての材質を取り除いてください。
3.
新しいバブラーラインを取り付けます。バブラーラインの取り付け
い。
乾燥剤の交換
化学物質による人体被害の危険。化学物質および廃液は、地域、県、または国の環境規制に従って廃棄
してください。
乾燥剤ビーズなしで、または緑色の乾燥剤ビーズを使用してセンサを作動させないでください。センサが永久的
に損傷することがあります。
乾燥剤が緑色に変わった場合はすぐに交換してください。図 10
図 10
の手順 5 で、O リングがきれいで泥やほこりが付着していないことを確認してください。O リ
ングに亀裂、くぼみ、または損傷の兆候がないか確認します。O リングが損傷している場合は交換し
ます。乾燥した O リングや新しい O リングにグリースを塗ると、取り付けやすくなり、密封度が高
まり、O リングの寿命が延びます。
最良の性能を得るために、
94 ページを参照してください。
付け
注 : ビーズが緑色に変わり始めたら、 加熱して回復させることが可能な場合があります。容器からビーズを取り出し
て、オレンジ色になるまで 100 ~ 180 ºC の温度で加熱します。容器を加熱しないでください。ビーズがオレンジ
色にならない場合は、ビーズを新しい乾燥剤に交換する必要があります。
102
日本語
告 知
エンドキャップを下に向けて乾燥剤容器を縦に取り付けてください。取り
警 告
警 告
注 意
を参照してください。
96 ページを参照してくださ