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AE5801/AE5802/AE5803
六、全自動作業の操作手順及び注意事項
1. 排気口のスイッチをオンにしてから、無負荷時の状態で起動させます。
2. 電源を入れてモータを起動させます。
3. 本製品の回転方向が矢印の通りであるかチェックしてください。異なった場合には、三相モータは三本の電源線のうち
から任意の二本を交換してください。
4. 起動後、設備を 5 分間〜 8 分間回転させて異常があるかチェックしてください。
5. 排気口のスイッチをオフにして圧力をあげると、正常に作動できます。
6. 異常な音又は雑音がするか、搬送、衝突、ゆるみによって圧力計が配管との接続部に空気漏れがあるかチェックしてく
ださい。
7. 圧力が設定圧力に達した(例えば:8kg/cm2) 時、圧力スイッチで自動的に電源を切断されます(この時、飽和排気弁
が数秒間続いて排気銅管内の気圧を排出します。これは正常状態です。モータをもう一度回転させるために、負荷が減少
して起動しやすくなります。空気漏れではありません)。圧力が圧力差以下に降下した時に(例えば:6kg/cm2)、圧力ス
イッチで自動的に電源を入れ、モータがまた起動して作動を繰り返します。
8. 交替する時、電源を切ってタンク内の空気を 0.2mpa まで排出した後、排水弁を緩めて空気貯蔵タンク内の空気及び
水を排出します。
9. 機器が作動中に停電になった場合には、安全のために必ず電源を切ってください。
七、半自動作業の操作手順及び注意事項
1. 排気口のスイッチをオンにしてから、無負荷時の状態で起動させます。
2. 電源を入れてモータを起動させます。
3. 本製品の回転方向が矢印の通りであるかチェックしてください。異なった場合には、三相モータは三本の電源線のうち
から任意の二本を交換してください。
4. 起動後、まず機器を 5 分間〜 8 分間回転させてください。
5. 排気口のスイッチをオフにして圧力をあげると、正常に作動できます。
6. 異常な音又は雑音がするか、搬送、衝突、ゆるみによって圧力計が配管との接続部に空気漏れがあるかチェックしてく
ださい。
7. 圧力が設定圧力に達した ( 例えば:8kg/cm2) 時、除荷バルブが作動し、排気エルボから圧力を排出してオーバーフロ
ーピストンを押します。この時、圧縮空気が送気弁から自由に進入できます。モータは無負荷状態になります。(この時、
送気フィルターから空気を排出し、エアーコンプレッサーが無負荷状態になります )。圧力が圧力差以下に降下した ( 例え
ば:6kg/cm2) 時に、除荷バルブがまた作動して排気が停止します。オーバーフローピストンが元に戻してフィルターがま
た送気します。エアーコンプレッサーが負荷状態になります。こうして繰り返します。
8. 交替する時、電源を切ってタンク内の空気を 0.2mpa まで排出した後、排水弁を緩めて空気貯蔵タンク内の空気及び
水を排出します。
9. エアーコンプレッサーのシリンダーヘッド及び銅管は空気の圧縮によって熱を発して高音になるので、触らないよう注
意してください。
10. 機器が作動中に停電になった場合には、安全のために必ず電源を切ってください。
八、エアーコンプレッサーの各装置の調整
A、全自動圧力スイッチの圧力の調整:(図 A のように )
1. 設定圧力の調整:
圧力調節ねじを(1) 右に回すと、設定圧力が上がります。逆に設定圧力が下がります。
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