03005 / 03007
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1. 電圧周波数測定については、入力電圧は要求範囲以内(周波数
測定の技術指標を参照)にしなければなりません。電流周波数測
定については、被測定電流は 2A 以上にしなければなりません。
2. デューティ比測定については、 入力電圧が 4Vp-p と 10V-p の間にし、
それに、 信号の周波数が 4Hz と 1kHz の間にしなければならないです。
3. 電圧周波数を測定する時、測定コードの黒のプラグを「 COM 」
端 子に、赤のプラグを "
" 端子に差し込み込みます。電流周
波数を測 定する時、測定コードの黒のプラグを「 COM 」端子に、
赤のプラグを「 10A 」端子に差し込み込みます。
4. メータは周波数またはデューティ比測定ファンクションに入っ
た後、黄色キーを押して電圧あるいは電流測定ファンクションに
戻った場合、メータはオーバーレンジを解除します。
容量測定
1. 測定コードの黒のプラグを「 COM 」端子に、赤のプラグを "
" 端子(あるいは "
" 端子)に差し込みます。
2. ファンクションスイッチを相応位置にセットします。画面の示
度がゼロでない場合、その後の測定示度からこの示度を差し引か
れた結果は、被測定容量の真実値です。
3. ショートした被測定コンデンサーのピン 2 本の残留電圧をすべ
て放出して、それから、測定コードのプラグ 2 個をコンデンサー
のピン 2 本にそれぞれ接続します。
注意:被測定コンデンサーに極性がある場合、測定コードの赤の
プラグをコンデンサーの陽極に、黒のプラグをコンデンサーの陰
極に接続しなければならないです。
4. 示度が安定した後、画面から測定値を読み取ります。
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