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Volvo Penta D1-13 Instrucciones De Instalación página 18

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ヒント: 指示を注意深く読んでから作業を開始してください。
部品がすべて同梱されているか確認してください。
本書の図に示されている部品は、作業している機種と詳
細が異なる場合がある。 図は複数の取扱説明書に使用さ
れているため、エンジン形式によって詳細が異なる場合
がある。 しかし、基本的な情報は共通である。
エンジンベッドの構築
図1リバースギヤ付き全エンジンモデルの搭載。詳細は、該
当するエンジンとトランスミッションの取付図を参照してくださ
い。
B*= バルクヘッド搭載補助タンク。
重要!
インペラーとオイルフィルターが交換できる、十分な空間があ
ることを確認してください、 最小 40 mm。.
図2
治具
1.エンジンベッドを構築し、既存のアクスルやシースチューブ
を合わせます。
2.既存のベッドの後に、シースチューブにグラスファイバーし
ます。
詳細は取扱説明書47706011を参照してください。
図3
ボルボペンタでは、D1/D2に必須のスチフナおよびネジを切
ってある穴を含め、エンジンベッド数に併せてキットを同梱し
ています。詳細は取扱説明書47709639を参照してください。
図4
側面補強(5)を付けたエンジンベッド構造の推奨。
エンジンベッドは騒音や振動を減らすために樹脂が充填され
ている必要があります。充填材は吸水性ではないことを確認
します。一般に、密度の高い材料ほど吸音性が優れていま
す。エンジンベッドは捻じれに強く、与えられる負荷に耐えら
れる能力がなければりません。注:荒れた海では、エンジンベ
ッドに大きな力がかかります。
図.5
充填入りエンジンベッドの構築。ベッドにスチールストリップと
ファイバーグラスの空間が十分あることを確認します。
ビルジ水をビルジポンプに流し込めるように、排水チャンネル
(4) に作る。排水チャンネルには、プラスチップパイプなどを
利用します。
1充填材
2 ガラスファイバ
3最低10 mmの亜鉛めっき鋼板
4排水チャンネル
5 側面補強材
図.6
A 鋼板の幅:最低60 mm
Bエンジンベッド幅:85 mm (1.57インチ)
厚さ 10 mm 以上、幅、60 mm 以上、長さ 200 mm 以上の亜
鉛めっき鋼板4枚で構築します。または、2枚の長手の板をエ
ンジンベッドの各側に配して構築します。
図.7
ベッドの構築が終了したら、フライホイールハウジング、オイ
ルサンプボトム、両側などに十分なスペースを確保します。推
奨スペース(C)は最低20 mm。
ブラケットの所定の位置にエンジンを吊り上げ、エンジンパ
ッドにネジ止めします。アタッチメントをフランジに付ける前
に、24時間にわたってエンジンパッドゴムに負荷をかけてくだ
さい。次に、D1/D2設置マニュアルに従って、エンジンパッドを
調整します。
図.8-9
振動が限界内か確認し、図のように測定を実施してください。
最大エンジン振動レベル(図8)
最大エンジンベッド振動レベル(図.9)
振動問題を避けるため、上述の推奨に従うことが大切です
重要!
重要
エンジンベッドの大きな振動は、エンジンの大きな振動を招く。
図.10
一度に一方向で計測する、単純な振動計測機器の例。
詳しくは、最寄りのボルボペンタ ディーラーにお問い合わせく
ださい。
注:
キットはすべて、ボルボペンタ取扱説明書の図に基づいて作
成されています。
場合によっては一部のボートメーカーで、エンジンベッド、エ
ンジンパッド、およびブラケットの独自のバージョンを製造して
います。
Sドライブ取付説明書に関しては、47708813を参照してください。

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