4. IR (赤外線) 出力 (IR OUT)
PLW215 IIから他のIRデバイスを制御する際に使用します。 PLW215 IIおよびその他デバイスをモノラル
3.5mmジャックコネクター付きのケーブルで接続します。 他のデバイスのリモコンをPLW215 IIから使用
して制御します。 これは、 他のデバイスの配線が足りない場合や、 他のデバイスがサブウーファーとは別
の部屋にある場合に理想的です。
5. ラインレベル入力 (Stereo Left & Right)
2チャンネル/ステレオアンプシステムへの接続に使用します。 接続はアンプのプリアウトセクションから、
ペアの高質信号ケーブルで行う必要があります。 注意: ケーブルの長さは、 その他の電気製品からの干渉
を避けるためにも、 10メートルを超えないものを使用してください。
6. RCAラインレベル出力 (Stereo Left & Right)
「デイジーチェーン」 タイプ接続によりPLW215
に使用します。 これら出力はリンクアウトのみの接続に使用します。 いかなる形式のフィルタリングや増
幅を提供するものではありません。 リンクされた出力が動作するには、 ステレオ入力に信号が必要です。
7. LFE入力 (RAC型) (LFE IN)
この入力は、 AVアンプ/レシーバーにPLW215 IIを接続する際に使用します。 LFE入力を使用する際は、 メ
ニュー/セッ トアップのクロスオーバー機能は使用されません。 これは、 クロスオーバー機能が接続されて
いるソースによって制御されているためです。 LFEおよびステレオ入力間の入力は、 自動的に切り替わり
ます。
8. LFE出力 (LFE OUT) /リンク (RCA型)
これは、 「 デイジーチェーン」 タイプの接続により追加のPLW215 II (または別のサブウーファー) を追加
するのに使用します。 この出力はリンクアウト専用の接続で、 いかなる形式のフィルタリングも提供しませ
ん。
9. バランスLFE出力 (BLANCED LFE OUT) (オスXLRタイプ)
別のサブウーファーまたはアンプのバランス入力に接続する際に使用します。 長めのケーブル (10mを超
えるものから100mまで) を使用する際に最適な接続方法です。 バランス接続は、 アナログオーディオタイ
プのコネクターで、 ノイズがほとんど発生しない優れた接続を行えます。
10. バランスLFE入力 (BALANCED LFE IN) (メスXLRタイプ)
アンプのバランス入力に接続する際に使用します。 これは、 長めのケーブル (10mを超えるものから100m
まで) を使用する際に最適な接続方法です。 バランス接続は、 アナログオーディオタイプのコネクターで、
ノイズがほとんど発生しない優れた接続を行えます。
11. 電圧選択スイッチ (220-240V, 110-120V)
生産現地の電圧に合わせるためのファク トリープリセッ ト。 これは調整しないでください。
12. IEC電源コネクター/ヒューズの位置
PLW215 IIには、 電源の接続用の3ピン電源入力ソケッ トが付属しています。 製品に付属している、 適切な
IEC配電線のみを使用してください。 また、 そこに取り付けられているものは、 外部の電源ヒューズです。
本製品の使用中にヒューズが破損したときのために、 ヒューズホルダー内に交換用のヒューズが用意さ
れています。 ヒューズを交換する場合は、 IEC配電線を取り外し、 IEC電源入力ソケッ ト (12a 反対側) の下
のホルダーから元のヒューズを引き抜きます。 再びヒューズが破損した場合は、 認定サービスエージェン
トまで相談することをお勧めします。 さらにヒューズをはめ込むようなことは避けてください。 アンプユニ
ッ トに深刻なダメージを与えることになります。
13. 電源スイッチ (POWER OFF/ON)
電源 「ロッカー」 スイッチは、 機器の電源オフおよびオン/自動を切り替えます。 オン/オートモードでは、 入
力信号が検出されるか、 リモコンからコントロールダイアル/電源ボタンが押されるとオンに切り替わりま
す。 また、 信号が検出されなくなってから (ソースがオフに切り替わった場合など) 20分 (デフォルト設定)
経過すると自動的にオフに切り替わります。 また、 12V TRIGGERを使用する際 (上を参照)、 ソースがオン/
オフに切り替わった際にも同様に動作します。
IIから別のサブウーファーやパワーアンプに対する接続
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