警告:チューブが緩んでいたり垂れ下がったりしている状態だと、つまずく
危険があります。 チューブを義肢に恒久的に固定します。
メンテナンス
デバイスの以下のコンポーネントは、摩耗部品と見なされます。 清掃または
交換が必要な場合があります。
• チューブ
• 排気ポート
• ダックビルバルブ
分解
チューブ、アウトレットポート、インレットポートを取り外して、ダックビ
ルバルブにアクセスします
再組み立て:
逆の順に組み立てます
注:ダックビルバルブは、正しく機能するために正しい方向を向いている必
要があります(図 6 ) 。
排気ポートと吸気ポートを 4 Nm のトルクで締めます(図 6 ) 。
クリーニング
中性石鹸またはイソプロピルアルコールでコンポーネントを洗浄し、水です
すいでください。 イソプロピルアルコールよりも強い溶剤は、素材を劣化さ
せたり、バルブを通過してソケットに入る可能性があるため、使用しないで
ください。
仕様
重量:約 130 g。
環境条件
使用
温度
-15 ° C~50 ° C
(-5 ° F~122 ° F)
湿度
10% ~ 95%相
対湿度
耐候性
本デバイスは耐候性を備えています。
耐候性を備えたデバイスは、濡れた場所や湿気の多い場所では使用できます
が、浸水させることはできません。 カバーに跳ねかかる真水 * は、どの方向
からかかっても悪影響はありません。 真水がかかった後は完全に乾かしてく
ださい。
* 真水:水道水を含むが塩水と塩素水は除く。
重大な事故を報告する
ヨーロッパに居住する装着者および / または患者への重要な通知:
装着者および / または患者は、デバイスに関連して発生した重大な事故を、
輸送
-25 ° C〜+ 70 ° C、 標準の
運搬要件が適用されま
す
運搬湿度 : 95%未満 (非
結露) 、 標準の運搬要件
が適用されます
保管
保管温度 : -25 ° C〜+ 55 ° C、
標準的な屋内での保管が適
用されます
95%未満 (非結露) 、 標準的
な屋内での保管が適用され
ます
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