図 8 プローブの接続
1 プローブ接続ポート
2 USB/DC アダプタ・ポ
(HQ40d のみ)
ート
標準操作
較正について
各プローブは、異なる種類の較正溶液を使用します。プローブを頻繁に
較正して、最高の精度を維持してください。
注 : 詳細な手順については、 各プローブに付属のドキュメントを参照してください。
較正アイコン
は、次のことを示します。
• 較正タイマーが満了
• LDO センサ・キャップの交換要
• 較正が範囲外
• 較正結果が許容基準設定値外
サンプル測定について
各プローブでは、サンプル測定を行う際の特定の準備手順が定められて
います。詳細な手順については、プローブに付属の取扱説明書を参照し
てください。
検査標準測定について
検査標準測定を実行することで、既知の値の溶液を測定して装置の精度
を確認できます。測定器は、検査標準測定に合格したかどうかを示しま
す。検査標準測定に合格しなかった場合、プローブが較正されるまで較
正アイコン
指定した許容基準とともに、検査標準測定の実施を求める通知が指定し
た間隔で自動的に表示されるように測定器を設定できます。通知、検査
標準測定値、許容基準は変更することができます。詳細な手順について
は、プローブに付属のドキュメントを参照してください。
試料 ID の使用
サンプル ID タグは、 測定値と特定のサンプリング場所を関連付けるのに
使用します。サンプル ID タグを割り当てた場合、 保存データにはサンプ
ル ID が含まれます。
3 プローブ接続ポート
1.
2. サンプル ID を選択、作成または削除します。
が表示され続けます。
キーを押します。
オプション
説明
現在の ID
リストから ID を選択します。異なる ID が選択される
まで、現在の ID がサンプル・データに関連付けられま
す。
新しい試料 ID の作
新規試料 ID に名前を入力します。
成
試料 ID の削除
既存のサンプル ID を削除します。
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