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G
警告
自転車を取り付けるときは毎回、必ず走行前に、長距離走行
の場合は途中でも、リアサイクルキャリアのすべてのロック
機構、自転車の固定部およびテンションストラップがしっか
り取り付けられているか点検し、必要に応じて増し締めして
ください。 リアサイクルキャリアの部品が損傷または摩耗し
た場合は、ただちに交換してください。固定部が自然にゆる
むことがあり、リアサイクルキャリアが積載されている自転
車と一緒に車両から外れて、これによりお客様やその他の
人々が負傷したり、および / またはご自身の車両も含めて物
的損傷を引き起こす原因になることがあります。この点検は
使用条件に応じて規則的な間隔で繰り返しますが、遅くとも
継続使用が 500 km を超えたら行なってください。事故の危険
があります。
G
警告
最大 4 台の自転車の重量合計 70 kg という、リアサイクル
キャリアの最大許容積載量と、車両総重量（車両取扱説明書
を参照）を守ってください。 さもないとリアサイクルキャリ
アおよび / または積載自転車が車両から外れ、それによりお
客様や他の人々が負傷するおそれ、また事故を引き起こすお
それがあります。
リアサイクルキャリアを取り付け、自転車を積載したことに
より、車体寸法（幅、高さ、長さ）が変化することに注意し
てください。
重要！
開閉可能リアウインドウ（EASY-PACK テールゲート）装備車両の
場合 : リアウインドウは、リアサイクルキャリアを取り付けて
いる場合は開くことができません。 リアサイクルキャリアおよ
び / または積載自転車の接触により、リアウインドウが損傷す
るおそれがあります。
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リアサイクルキャリアの取り付け
リアサイクルキャリアの取り付けは、助手と 2 人で行ってくだ
さい。 滑り落ちたり、傾いたりしないようにリアサイクルキャ
リアを固定してください。
車両側の準備 :
1.
車両の作業域を広範囲に石鹸水で洗浄し、柔らかいウエス
で拭き取ってください。
2.
プラスチックリベット (10) を取り外します。
3.
防音カバー (11) を取り外します。
注意事項
プラスチックリベットおよび防音カバーは、清潔で安全な場所
に保管してください。
重要！
ヘキサゴンソケットボルトは、まず最初に手の力だけでしっか
りと締めます。
4.
歯付きワッシャー (2) およびホルダー (3) を、図に示すよう
に、ヘキサゴンソケットボルト (4) で車両に締め付けます。
重要！
保護フィルムを貼り付けると、その後に位置をずらすことはで
きなくなります。
5.
テールゲートを少し開けます。 保護フィルム (5) をテール
ゲートに、横側の縁部から約 1 cm はみ出すように貼り付け
ます。 保護フィルム (5) をテールゲートの縁部に折り曲げ
てかぶせ、テールゲートを閉めます。
間隔（X） ：80 mm
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M+P-03F-8744
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