パワー測定; データ通信プロトコル - Elite DRIVO Instrucciones

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  • MEXICANO, página 45
なりますが、実際のパワーは、そのレンジの
上限や下限を超えてしまうことがあります。
上限か下限を超えた場合は、その範囲内での
パワーが表現されますが、再度許容範囲に収
まった際には、実際のパワー値を表示できる
ようになります。
傾斜
Drivoでシミュレーションできる最大斜度は、
個々のライダーのスピードと体重により計算
されます。 つまり、勾配を上るのに必要な
パワーは、スピード(速くなるほど大きなパ
ワーが必要)と、体重(体重が重くなるほど
勾配を上るのに必要なパワーが大きい)によ
って変わります。
Drivoは磁力によるブレーキング・システムを
採用しており、金属ディスク上を段階的に動
くことにより負荷を調整します。 これによ
り、斜度が正確に変わり、実際に道路を走る
ような感覚で負荷を変えたトレーニングがで
きます。このシステムでは、高負荷が急にか
かってペダリングがロックしてしまうような
こともありません。
パワー測定
Drivoは、パワー・メーターが内蔵されていま
す。トレーニング中のパワー値を非常に正確
に計測します。誤差は+/-1%程度です。
詳しいことにつきましては、Elite社ホームペ
ージwww.elite-it.com をご参照下さい。 "
データ通信プロトコル
Drivoには、2つの通信プロトコルが使用され
ており、ソフトウェア、アプリ及びデバイス
との連動とデータ送信を行います。
ANT+™
ANT+™
FE-C:このプロトコルにより、ソフ
トウェア、アプリ及びデバイスにトレーニン
グ・データが送られ、トレーナーの負荷を調
節します。トレーナーの通信全般はこのプロ
トコルにより行われます。
ANT+™ Speed&Cadence*: このプロトコルに
より、トレーナーのスピードとケイデンスの
データが送信されます。 ANT™+ FE-Cよりも
汎用的なものですが、アプリ、ソフトウェア
及びデバイスとの通信は行いません。
ANT™+
Power: このプロトコルにより、
ライダーのパワー出力を送信します。これ
も、ANT™+ FE-Cよりも汎用的ですが、トレー
ナーとアプリ、ソフトウェア及びデバイスと
の通信は行いません。"
" ANT+™ 通信のできるスマートフォンを除い
て、 ANT+™プロトコルでの通信には、USBド
ングルが必要です。本製品にはANT™+ USBド
ングルが付属しており、PCとの接続が可能に
なります。また、アダプターを使用すること
により、多くのAndroidデバイスとの接続が
可能です。
iOSデバイスをご使用の場合、別途ドングル
が必要となります。
ANT+™と互換性のあるデバイスのリスト
は、http://www.thisisant.com/directory/をご
参照下さい。
BLUETOOTH SMART
Speed&Cadence
Service*: このプロトコル
により、トレーナーのスピードとケイデンス
のデータが送信されますが、ソフトウェア、
アプリ及びデバイスとホームトレーナーとの
通信は行いません。 
Power
Service: このプロトコルが、ライダ
ーのパワー出力データを送信しますが、こち
らも、ソフトウェア、アプリ及びデバイスと
トレーナーの通信を行うものではありませ
ん。
Bluetoothはホームトレーナー向けのサービ
スではありませんので、Elite社独自のもの
を開発しました。 このサービスは、My
Training以外の他社のアプリでも使用できる
ものです。 他社サービスの詳細につきまし
ては、アプリのプロバイダーにお問合せ下さ
い。通常、スマートフォンやタブレットは
Bluetooth
Smartの通信機能を搭載しており
ますので、本製品と通信するために特に他に
必要な機器等はございません。但し、古いデ
バイスの場合は互換性がない場合もございま
す。Bluetooth
Smartとの互換性につきまし
ては、アプリのプロバイダーにお問合せ下さ
い。
警告:Drivoを他社のソフトウェア、アプリ
及びデバイスと共に使用する場合、センサー
の初期設定の際、タイヤ周長の入力が必要で
す。この数値は実際のタイヤ周長を3.46
で割った数字となります。例えば、2095mm
のタイヤ周長の場合、周長として入力する値
は、2095/3.46=605mmとなります。
JP
E-
67

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