Tektronix TBS2000 Serie Instalación página 15

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xx
TBS2000 シリーズ・オシロスコープ
インストールおよび安全に関する
取扱説明書
8
071-3445-00
Tektronix 連絡先
Tektronix, Inc., 14150 SW Karl Braun Drive, P.O. Box 500,
Beaverton, OR 97077, USA
製品情報、代理店、サービス、およびテクニカル・サポート:
北米内:1-800-833-9200 までお電話ください。
世界の他の地域では、www.tek.com にアクセスし、お近く
の代理店をお探しください。
安全性に関する重要な情報
このマニュアルには、操作を行うユーザの安全を確保し、製
品を安全な状態に保つために順守しなければならない情報
および警告が記載されています。このセクションの最後には、
製品の修理を安全に行うために必要な詳細情報が記載され
ています
安全にご使用いただくために
製品は指定された方法でのみご使用ください。人体への損
傷を避け、本製品や本製品に接続されている製品の破損を
防止するために、安全性に関する次の注意事項をよくお読
みください。すべての指示事項を注意深くお読みください。
必要なときに参照できるように、説明書を安全な場所に保管
しておいてください。
該当する地域および国の安全基準に従ってご使用ください。
本製品を正しく安全にご使用になるには、このマニュアルに
記載された注意事項に従うだけでなく、一般に認められてい
る安全対策を徹底しておく必要があります。
本製品は訓練を受けた専門知識のあるユーザによる使用を
想定しています。
製品のカバーを取り外して修理や保守、または調整を実施
できるのは、あらゆる危険性を認識した専門的知識のある適
格者のみに限定する必要があります。
使用前に、既知の情報源と十分に照らし合わせて、製品が
正しく動作していることを常にチェックしてください。
本製品は危険電圧の検出用にはご利用になれません。
危険な通電導体が露出している部分では、感電やアーク・フ
ラッシュによってけがをするおそれがありますので、保護具を
使用してください。
本製品をご使用の際に、より大きな他のシステムにアクセスし
なければならない場合があります。他のシステムの操作に関
x
する警告や注意事項については、その製品コンポーネントの
マニュアルにある安全に関するセクションをお読みください。
本機器をシステムの一部としてご使用になる場合には、その
システムの構築者が安全性に関する責任を果たさなければ
なりません。
火災や人体への損傷を避けるには
適切な電源コードを使用してください: 本製品用に指定さ
れ、使用される国で認定された電源コードのみを使用してく
ださい。
他の製品の電源コードは使用しないでください。
本製品を接地してください: 本製品は、電源コードのグラン
ド線を使用して接地します。感電を避けるため、グランド線を
アースに接続する必要があります。本製品の入出力端子に
接続する前に、製品が正しく接地されていることを確認して
ください。
電源コードのグランド接続を無効にしないでください。
電源の切断: 電源コードの取り外しによって主電源が遮断さ
れます。スイッチの位置については、使用説明書を参照して
ください。電源コードの取り扱いが困難な場所には設置しな
いでください。必要に応じてすぐに電源を遮断できるように、
ユーザが常にアクセスできる状態にしておく必要があります。
接続と切断は正しく行ってください: プローブとテスト・リード
が電圧源に接続されている間は接続または切断しないでく
ださい。
絶縁型の電圧プローブ、テスト・リード、およびアダプタは、
製品に付属する製品か、または当社により特別に指定され
た製品のみを使用してください。
すべての端子の定格に従ってください: 火災や感電の危険
を避けるために、本製品のすべての定格とマーキングに従っ
てください。本製品に電源を接続する前に、定格の詳細に
ついて、製品マニュアルを参照してください。測定カテゴリ
(CAT)の定格および電圧と電流の定格については、製品、
プローブ、またはアクセサリのうちで最も低い定格を超えな
いように使用してください。1:1 のテスト・リードを使用するとき
は、プローブ・チップの電圧が直接製品に伝わるため注意が
必要です。
コモン端子を含むいかなる端子にも、その端子の最大定格
を超える電圧をかけないでください。
端子の定格電圧を超えてコモン端子をフローティングさせな
いでください。
カバーを外した状態で動作させないでください: カバーやパ
ネルを外した状態やケースを開いたまま動作させないでくだ
さい。危険性の高い電圧に接触してしまう可能性があります。
露出した回路への接触は避けてください: 電源が投入され
ているときに、露出した接続部分やコンポーネントに触れな
いでください。
故障の疑いがあるときは使用しないでください: 本製品に
故障の疑いがある場合には、資格のあるサービス担当者に
検査を依頼してください。
損傷した場合は操作を中止してください。損傷または動作に
異常が見られる場合は、本製品の使用を控えてください。安
全上の問題が疑われる場合には、電源を切って電源コード
を取り外してください。誤って使用されることがないように、問
題のある製品を区別できるようにしておいてください。
使用前に、電圧プローブ、テスト・リード、およびアクセサリに
機械的損傷がないかを検査し、故障している場合には交換
してください。金属部が露出していたり、摩耗インジケータが
見えているなど、損傷が見られるプローブまたはテスト・リー
ドは使用しないでください。
使用する前に、製品の外観に変化がないかよく注意してくだ
さい。ひび割れや欠落した部品がないことを確認してくださ
い。
指定された交換部品のみを使用するようにしてください。
湿気の多いところでは動作させないでください: 機器を寒い
場所から暖かい場所に移動する際には、結露にご注意くだ
さい。
爆発性のガスがある場所では使用しないでください:
製品の表面を清潔で乾燥した状態に保ってください: 製品
の清掃を開始する前に、入力信号を取り外してください。
適切に通気してください: 正しく冷却するために、機器の側
面と背面には障害物を置かないでください。製品には通気
用のスロットや開口部があります。その部分を覆ったり、通気
が妨げられたりすることがないようにしてください。開口部に
は異物を入れないでください。
安全な作業環境を確保してください: 製品は常にディスプレ
イやインジケータがよく見える場所に設置してください。パッ
ドを不適切に使用したり、長く押しすぎたりしないでください。
作業場が該当する人間工学規格を満たしていることを確認
してください。
プローブとテスト・リード
プローブやテスト・リードを接続する前に、電源コネクタから
の電源コードを適切に接地されたコンセントに接続してくだ
さい。
感電を避けるために、指ガードの先に指を出さないように注
意してください。
使用しないプローブ、テスト・リード、アクセサリはすべて取り
外してください。
測定に使用するプローブ、テスト・リード、アダプタは、測定
カテゴリ(CAT)、電圧、温度、高度、アンペア数の定格が適
切なもののみを使用してください。
高電圧に注意: 使用するプローブの電圧定格について理解
し、その定格を超えないようにしてください。特に次の 2 つの
定格についてはよく理解しておく必要があります。
プローブ・チップとプローブの基準リード間の最大測定
電圧
プローブ基準リードとアース間の最大フローティング電圧
上記の 2 つの電圧定格はプローブと用途によって異なりま
す。詳細については、プローブのマニュアルの仕様関連セク
ションを参照してください。
警告:
感電を防止するために、オシロスコープの入力
BNC コネクタ、プローブ・チップ、またはプローブ基準リー
ドの最大測定電圧や最大フローティング電圧を超えない
ように注意してください。
接続と切断は正しく行ってください: プローブ出力を測定器
に接続してから、プローブを被測定回路に接続してください。
被測定回路にプローブの基準リードを接続してから、プロー
ブ入力を接続してください。プローブ入力とプローブの基準
リードを被測定回路から切断した後で、プローブを測定器か
ら切断してください。
接続と切断は正しく行ってください: 被測定回路の電源を
切ってから、電流プローブの接続あるいは切断を行ってくだ
さい。
プローブの基準リードは、グランドにのみ接続してください。
電流プローブを、その定格電圧を超える電圧がかかってい
る電線に接続しないでください。
プローブとアクセサリを検査してください: 使用前には必ず
プローブとアクセサリに損傷がないことを確認してください(プ
ローブ本体、アクセサリ、ケーブル被覆などの断線、裂け目、
欠陥)。損傷がある場合には使用しないでください。
安全に保守点検していただくために
「安全に保守点検していただくために」のセクションには、製
品の保守点検を安全に行うために必要な詳細な情報が記載
されています。資格のあるサービス担当者以外は、保守点検
手順を実行しないでください。保守点検を行う前には、この
「安全に保守点検していただくために」と「安全にご使用いた
だくために」を読んでください。
感電を避けてください: 露出した接続部には触れないでくだ
さい。
保守点検は単独で行わないでください: 応急処置と救急蘇
生ができる人の介在がないかぎり、本製品の内部点検や調
整を行わないでください。
電源を切断してください: 保守点検の際にカバーやパネル
を外したり、ケースを開く前に、感電を避けるため、製品の電
源を切り、電源コードを電源コンセントから抜いてください。
電源オン時の保守点検には十分注意してください: 本製品
には、危険な電圧や電流が存在している可能性があります。
保護パネルの取り外し、はんだ付け、コンポーネントの交換
をする前に、電源の切断、バッテリの取り外し(可能な場合)、
テスト・リードの切断を行ってください。
修理後の安全確認: 修理を行った後には、常にグランド導
通と電源の絶縁耐力を再チェックしてください。
本製品マニュアル内の用語
このマニュアルでは次の用語を使用します。
警告:
人体や生命に危害をおよぼすおそれのある状態
や行為を示します。
注意:
本製品やその他の接続機器に損害を与えるおそ
れのある状態や行為を示します。
本製品に使用される記号と用語
本製品では、次の用語を使用します。
危険: ただちに人体や生命に危険をおよぼす可能性が
あることを示します。
警告: 人体や生命に危険をおよぼす可能性があること
を示します。
注意: 本製品を含む周辺機器に損傷を与える可能性が
あることを示します。
製品にこの記号が表記されているときは、マ
ニュアルを参照して、想定される危険性とそれ
らを回避するために必要な行動について確認
してください。(マニュアルでは、この記号は
ユーザに定格を示すために使用される場合が
あります)。
本製品では、次の記号を使用します。

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