カニューレを自ら装着する場合、鏡を使用すると Fahl
Fahl
気管カニューレを装着する際には、片手でカニューレシールドをしっかりと持ってください (
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図 5を参照)。
もう一方の手を使い、カニューレの先端部分が呼吸孔に適合するように気管切開孔を僅かに開き
ます。
息を吸いながらカニューレを注意深く気管切開孔に挿入します (図5を参照)。
その際頭をわずかに後ろに傾けてください。
カニューレを気管のさらに奥へ挿入した後、頭を再びまっすぐな位置に戻します。
気管カニューレの滑りを良くし、それにより気管への挿入が簡単になるように、外側管にカニュ
ーレ管への均一オイル塗布を可能にする FAHL
)を塗ることをお勧めします。
それぞれの製品の取扱説明書に注意を払ってください。
注意!
必ず水溶性の潤滑剤のみをご使用ください。
油溶性の潤滑剤は、製品の損傷または破壊の原因になることがあります。
2. カニューレの取り外し
注意!
Fahl
気管カニューレを取り外す前に、気管切開孔バルブやHME (熱湿交換器) といった付属品を最
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初に外してください。
粘膜を傷つけないように十分注意してください。
Fahl
気管カニューレ取り外しのための使用ステップ
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気管カニューレの取り外しは頭を軽く上に向けた状態で行います。 その際カニューレのサイドにあ
るカニューレシールドまたはケースを持ってください (図5を参照)。
気管カニューレを慎重に取り外してください。
IX. 洗浄と消毒
注意
衛生上の理由および感染の危険を避けるため、毎日最低二回はFahl
洗浄してください。分泌物が多い場合は洗浄回数を増やしてください。
気管瘻孔が不安定な場合は、気管カニューレが外れることから常に気道を保護し、準備したバッ
クアップ用カニューレを挿入のためいつでも使えるようにしておいてください。バックアップ用
カニューレは、交換したカニューレの洗浄と消毒を始める前であってもただちに挿入しなければ
なりません。
必要であれば追加として消毒も含む患者それぞれの洗浄プランは、その必要性について必ず担当
の医師と相談を行ってください。
再感染の可能性が高い特殊な病症 (MRSA、ORSAなど) がある患者の場合、一度の洗浄だけでは感
染防止のための特別な衛生要求を充分に満たすことができないため、 カニューレを以下に記載され
ている指示通りに化学洗浄することをお勧めします。 担当の医師と相談してください。
注意!
カニューレの洗浄には、食器用洗剤や蒸し器、マイクロ波機器、洗濯機やその他類似の機器は使
用しないでください!
注意!
洗浄剤や消毒剤が気管カニューレ上に残っていると、粘膜の刺激性炎症を引き起こしたり、その他の健康
を損なう原因につながる恐れがあります。
気管カニューレは小さな穴がいくつも開いた器具なので、消毒時や洗浄時には使用する液体がカ
ニューレ全体にまんべんなく行き届いているかどうかや、カニューレが詰まっていないか特に注
意を払ってください (図6を参照)。
洗浄や消毒に使う液体はその都度新しく用意してください。
1. 洗浄
Fahl
気管カニューレは、患者それぞれの必要性に従って定期的に洗浄/交換してください。
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洗浄剤はカニューレが気管切開孔の外にある時以外は使用しないでください。
カニューレの洗浄にはPh値が中性で刺激のない洗剤が使用できます。
(REF 31110) を製造元による説明書に従って使用することをお勧めします。
Fahl
気管カニューレの洗浄には、カニューレ製造元が許可していない洗浄剤は決して使用しない
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でください。強い家庭用洗浄剤、アルコール度数の高いものあるいは義歯用の洗浄剤も決して使
用しないで下さい。
急性の健康リスクがあります! またカニューレの損壊や破損につながる恐れもあります。
担当医師から決められた患者それぞれの必要性によっては、気管カニューレを最低5分間(ただ
し最長で10分間)煮沸することが必要な場合もあります(100℃ないしは212°F)。
気管カニューレの挿入が簡単になります。
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OPTIFLUID
Lubricant Gel(REF 31600、36105
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気管カニューレをしっかりと
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特殊なカニューレ洗浄剤
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