4
製品仕様
重量(樹脂およびフォイルパックホルダーを含まない)
圧縮空気接続部
最小運転圧
最大入力圧
最適な空気流量
作業温度/周囲温度
搬送および保管時の推奨温度範囲
5
ご使用方法
5.1
すべての安全上の注意と取扱説明書の指示を守ってください。
警告
化学物質による危険 誤った使用方法は負傷の原因となります。
▶ ご使用になる前に、製品の安全データシート、梱包に記載された注意事項およびフォイルパックの取扱
説明書をご覧ください。
5.2
圧縮空気供給を確立する
注意
負傷の危険 圧縮空気による危険があります。
▶ 最大入力圧は 10 bar を超過してはなりません。
▶ 圧縮空気供給を確立します。
5.3
フォイルパックを準備する
警告
負傷の危険 化学物質による危険があります。
▶ フォイルパックを装着したフォイルパックホルダーが強い衝撃を受けたあるいは落下した後には、フォ
イルパックホルダーとフォイルパックに損傷がないか点検し、必要に応じて交換してください。
ご使用の前に、フォ里宇パックのステッカーにある安全上の注意と作業条件をお読みになり、有効期
限に注意してください。
フォイルパックは必ずフォイルパックホルダーに装着した状態で吐出を行ってください。
本体は、内容量 1400 ml のHilti フォイルパックの吐出にのみ使用することができます。
1. フォイルパックから封止キャップを取り外します。
2. ミキシングノズルをフォイルパックに取り付けます。
フォイルパックを新品と交換するたびに、ミキシングノズルも新品のものに交換してください。
3. フォイルパックを前方からフォイルパックホルダーに挿入します。
5.4
フォイルパックホルダーとフォイルパックを装填する
注意
負傷の危険 圧縮空気による危険があります。
▶ 圧力ピストン付近に手を出さないでください。
1. ピストンが完全に戻るまでピストン後退ボタンを押します。
62
日本語
Printed: 18.05.2018 | Doc-Nr: PUB / 5103003 / 000 / 05
2
6.2 kg
1⁄4 インチ
6 bar
10 bar
250 ℓ/min
5 ℃ ... 40 ℃
0 ℃ ... 40 ℃
3
376427
*376427*