90
追加機能
91
コミッショニング
91.1
光軸調整
114
表 54: アラーム / ヘルス
テスト入力
テスト入力: センサ WLA16 にはテスト入力 (配線図
が搭載されており、これを使用して投光器をオフにして、センサが正しく機能して
いるかどうかを点検することができます。LED 表示灯付きのメスケーブルコネク
タを使用する場合は、TE が適切に割り当てられていることに注意してください。
センサとリフレクタの間に対象物があってはなりません。テスト入力をアクティ
ブにします (配線図を参照)。投光 LED がオフになるか、または対象物の検出がシ
ミュレーションされます。機能を点検するには、
出力が図に従った動作を示さない場合は、使用条件を確認してください。参照 „ト
ラブルシューティング", ページ 119
表 55: テスト
センサを適切なリフレクタに合わせて光軸調整します。赤色の投光軸がリフレク
タの中央に照射されるように位置決めします。センサからリフレクタへの視界が
遮られたり、光路に対象物があってはなりません
レクタの光学的開口の視界を遮るものが一切ないことを確認してください。
アラーム (≤ 100 mA)
+ (L+)
Alarm
‒ (M)
+ (L+)
Alarm
‒ (M)
[表
表 6
を参照します。スイッチング
Test → M
+ (L+)
Test
– (M)
+ (L+)
Test
– (M)
[参照 図
ヘルス (≤ 100 mA)
+ (L+)
Health
‒ (M)
+ (L+)
Health
‒ (M)
2] の「TE」または「Test」 )
Test → L+
+ (L+)
Test
– (M)
+ (L+)
Test
– (M)
92]。センサおよびリフ
8020348.19RH / 22.12.2020 | SICK
Subject to change without notice