取扱説明書
6
コミッショニング
6.1
方向調整
6.2
検出距離
ja
86
取 扱 説 明 書 | GSE6L
投光器を受光器の方向に合わせます。赤色光投光スポットが受光器の受光レンズ
部分に照射されるように位置を調整します。ヒント:光軸調整の補助として白い紙
やリフレクタを使用することができます。投光器から受光器への視界が遮られた
り、 光軸に物体があったりしてはなりません
分 (フロントカバー) の視界を遮るものが一切ないことを確認してください。
図 4: 方向調整
使用条件の遵守:対応する図に従って、投光器と受光器の間隔を調整します
および] (x = 検出距離、y = 予備能)。
透過形光電スイッチを隣り合わせて取り付ける場合は、投光器 (GS6L) と受光器
(GE6L) をひとつおきに交互になるように配置します。また、投光器(GS6L)の光
軸スポットの直径に基づき、ペアの間に十分な間隔を設けるようにしてください。
それにより相互干渉を防止することができます
機能を確認するには、表 3 を使用してください。スイッチング出力が表 3
に動作しない場合は、使用条件を確認してください。
[図 4
を参照]。センサの光学的開口部
[図 2
を参照]。
記載内容につきましては予告なしに変更する場合がございますのであらかじめご了承ください。
[図 5
のよう
8025390.1CGF/2021-07-13 | SICK