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Dynafit RADICAL 2.0 Manual Del Usuario página 16

Casco de escalada

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  • MEXICANO, página 8
JP
登山用ヘルメット
A 基本事項
本製品をご使用になる前にこの使用説明書をよくお読みになり、内容に従がってください。
使用説明書に従がわない場合、本製品の持つ安全性が損なわれる可能性があります。
本製品は、主に落石による衝撃から頭部を守るためにデザインされた登山用ヘルメットで、
滑落の際にも有益です。本製品について十分学んでからご使用ください。
次についてご注意ください:登山やクライミングは予期せぬリスクを伴う危険なスポーツで
す。どのような行為や決定もすべてお客様自身の責任において行われます。これらのスポー
ツに伴うリスクは、実際に始める前に理解するようにしてください。登山やクライミングを
始める前に適切な指導(山岳ガイドやクライミング学校などによるもの)を受けるようSA
LEWAはお薦めします。救助作業が安全かつ適切に行われる方法について理解することも
重要です。用具が不適切にまたは誤って使用された場合、製造者は一切責任を負いません。
ご使用になる保護具およびすべての付属品が認定済み製品であることをご確認ください。
本製品は、個人用保護具(PPE)に関する規則(EU)2016/425および英国国内法に移項され
た規則2016/425に準拠して製造されています.
EU/UK 適合宣言は下記のサイトから見ることができます。 www.dynafit.com.
(この製品は個人用保護具規則(PSA)第二部に属します。)
B ご使用上の注意
この製品は構成された目的のみに使用し、限界を超えて酷使しないでください。
: 致命的
: 怪我の危険
: 正しい利用
本製品は落石と衝突の危険から守り、EN 12492:2012規格に準拠しています。登山/クライミ
ング用ヘルメットは登山とクライミング中に起こることがある危険から上頭部を守ることを
主目的にした頭部保護です。 特に本製品は衝突のエネルギーを吸収し、頭部損傷の程度を軽
減するためにデザインされています。にもかかわらずヘルメットを着用していても死亡や後
遺症が残る状態を避けられないこともあります。
正しい使用方法は図Bに示されています。
警告:誤使用の例がすべてここに表示されているわけではありません。
ヘルメットの調整
警告:ヘルメットは、ご使用になる個人の頭の大きさと形に合い、正しく装着された場合に最大
限に頭部を保護することができます。サイズなどが適切でない場合はご使用をおやめください。
別のサイズまたはモデルに変更してください。頭に合っていないヘルメット、大きすぎるヘルメ
ットはヘルメットの保護力を著しく損ないます。
図1-頭のサイズにフィットするようヘルメットを調整:
調節ダイヤル式:
はじめにヘッドバンドが最大になるようダイヤルを回して広げ(反時計周り)、ヘルメット
を装着してください。それからヘルメットが頭にぴったりフィットするまでダイヤルを時計
回りに回します。さらにしっかりフィットさせるには、後部でヘッドバンドを上下にスライ
ドさせ調整することもできます。
調節バンド式:
前頭部のテンションストラップを最大になるよう緩め、ヘルメットを装着してください。そ
れからヘッドバンドが頭にフィットするまでテンションストラップを締めます。さらにしっ
かりフィットさせるには、後部でヘッドバンドを上下にスライドさせ調整することもできま
す。
図2-ストラップ(あご紐)の調整:ストラップが頭の側面にくるように合わせ、バックル
をあごの下で留めます。快適かつぴったりとフィットするよう、あごの下でストラップの長
さを調整することができます。ストラップが頭の側面の適切な場所にくるよう、頭の形に合
わせてディバイダーをずらしてストラップの長さを調節し、両耳の下にストラップがくるよ
う調整してください。ストラップが耳にかかってはいけません。バックルを締めたときにス
トラップが喉仏を圧迫しないようにしてください。
図3-ヘッドランプの固定:ヘルメットにヘッドランプを固定するには、外側のシェルにつ
いている柔らかなスロットにヘッドランプの紐を通し、ヘルメットの後部に付いているゴム
バンドで固定します。ランプをヘルメットの前部、前頭部の位置にくるよう調整します。
図4-マグネットキャッチ:ロックの仕方:キャッチの両方の端を合わせると、適切な場所
でロックします。マグネットキャッチがロックされると大きくカチッという音がします。外
し方:キャッチのボタン部分の端をしっかり持ち、上部から引き離します。
ワンタッチ式バックル:締め方:バックルの両方の端を互いに差し込むよう押します。カチ
ッという音を立てるまで差し込んでください。外し方:バックルの側面を押します。
図5-機能確認:ヘッドバンドを頭にぴったりと装着しストラップを締めたときにヘルメッ
トが水平になっているか、そして前後にずれないかを確認してください。
ヘルメットが前にずれる場合は、ディバイダーを後ろにスライドさせます。ヘルメットが後
ろにずれる場合は、ディバイダーを前にスライドさせます。
バックルが正しく締まっているか確認してください。
C 安全上の注意
ご使用前に製品の各部分を詳細にチェックしてください(図C)
ご使用の前に常にヘルメットの状態を確認するようにしてください。すべてのストラップと
付属部品をチェックし、ヘッドバンドの調整部品が適切に機能しているか確認してくださ
い。
ヘルメットが変形していないか、また目に見える損傷がないか確認してください。
警告:本ヘルメットは衝撃に対して最大限のショックを吸収するようデザインされていま
す。ヘルメットの変形によりその機能が損なわれ、ヘルメットが損傷したり使用に適さな
くなる可能性があります。ただし、そのような不具合が肉眼では識別できない場合もありま
す。
そのため、クライミング中の滑落や岩・氷の落下などによってヘルメットが強い衝撃を受け
た後は、目に見える損傷がなくてもすぐにヘルメットを交換してください。
これは「マルチインパクト」のヘルメットでも同様です。
極度の温度(摂氏-20度/華氏-4度以下および摂氏35度/華氏95度以上)、洗浄剤、炭化水
素、ペンキ、シンナー、接着剤/のり、シールなどはすべてヘルメットの物理的特性を変え
る可能性があります。製造者による指示や許可に従がってのみご使用ください。
警告
・製品の安全性に少しでも不安がある場合は、すぐにヘルメットを交換しましょう。
D 製品の寿命
製 品 の 寿 命 は ご 使 用 方 法 や 頻 度 、 紫 外 線 、 湿 度 、 氷 、 天 候 に よ る 影 響 、 保 管
状 態 、 汚 れ ( 砂 、 塩 な ど ) と い っ た 条 件 に よ っ て 違 っ て き ま す 。 極 度 の 使 用
条 件 の 下 で は 製 品 の 寿 命 は 一 度 の 使 用 、 あ る い は 製 品 が 使 用 前 に 損 傷 を 受 け
た 場 合 な ど ( 例 : 輸 送 中 ) 一 度 も 使 用 す る こ と な く 寿 命 と な っ て し ま う こ と
も あ り ま す 。 合 成 繊 維 で で き て い る 製 品 は 使 用 さ れ て い な く て も 劣 化 す る こ
と に ご 留 意 く だ さ い 。 劣 化 は 主 に 環 境 状 態 や 紫 外 線 に よ っ て 影 響 を 受 け ま す 。
SALEWAは、いかなる安全装備(PSA/PPE)も生産日から最長10年したら、定期
的に使用されているか否かに関わらず交換するよう明確に推奨します。極端な使用や過酷な
使用は、一年以内であっても保護具の寿命に達する場合があります。
E 手入れ、保管、輸送、メンテナンス
正しい保管方法とお手入れは図Eを参照してください。
保管
ヘルメットは乾燥して通気のよい涼しい場所に直射日光を避けて保管してください。熱源の
近く、紫外線が直接または長時間当たる場所、極度の温度の中に保管することはお避け下さ
い。バックパックの中に保管しないでください。ヘルメットが、バッテリー液、シンナー、
塩などの腐食性化学物質に決して触れないようにしてください。
クリーニングとお手入れ
ヘルメットが汚れた場合は中性洗剤で汚れを落としてください。化学系洗剤や溶剤は使用し
ないでください。クリーニングの後は十分に洗剤を落とし、タオルで全体をよく乾かしてく
ださい。個人でヘルメットの修理や改造をしないでください。ヘルメットに不適切な改造を
施した場合はヘルメットの安全性を損なう可能性があります。ヘルメットの部品交換に関す
るご質問はSALEWAの専門販売店にお問い合わせください。
ヘルメットの手入れ、クリーニング、消毒などを行う場合は、製品および使用者双方にとっ
て安全な製品のみをご使用ください。
商品は改造したり直したりしないでください。
持ち運び
摩耗や損傷、日射、化学物質や泥からヘルメットを守りましょう。最も効果的な方法はヘル
メット用の保護バッグまたは特別な保管/持ち運び用の入れ物を使用することです。お買い
上げの際にヘルメットが入っている箱は丈夫に作られていますので、それを使用することも
できま
F 識別ラベル
: 製造者マーク
RADICAL 2.0: 商品名
Helmet for mountaineering: 製品名称:登山用ヘルメット
CE: 規制の内容(EU) 2016/425に対応している
EU型式検査(モジュール B)を実施する公認機関:
Dolomiticert Scarl (N.B. 2008, Z.I. Villanova 7/a, 32012 Longarone (Belluno) Italy
: 英国法で施行された規則(EU)2016/425の順守を確認します.
EN 12492: 製品が準拠している基
: 製品がUIAA規格に準拠して製造されたことを証明します。
size x cm: サイズ
x g: 重量
Made in xxxxx: 製造国
xxAmmyy: 生産履歴情報(トレーサビリティ)
xx: インデックス(デザイン番号)
A: 製造バッチ
(A = 製造月の最初のバッチ)
mm: 製造月(01=1月)
yy: 製造年(13=2013年)
: 指示を読まなければいけないというピクトグラ
Dynafit - Oberalp S.P.A., - Via Waltraud Gebert Deeg Strasse 4, I-39100 Bozen - Italy: 製造者の
ブランド、名前、住所
輸入業者: Oberalp UK LTD, Unit F1 – Intec - Parc Menai, Bangor - Wales LL57 4FG, United
Kingdom
G 保証
Dynafit -OberalpS.P.A.は、当社検査で製品が摩耗、誤用、乱用されたものと確認された場合
を除き、製造上あるいは材料における欠陥に対してすべての製品を新品から保証します。
本保証は、お客様の法的権利に追加されるもので、かかる法的権利に影響を与えるものでは
ありません。Dynafit - Oberalp S.P.A.は、本説明書に記載された製品のデザインや仕様を予
告なしに変更する権利を留保します。引用されたすべての重量、寸法、サイズの仕様は公称
値となります。

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