LBB16 EP024
す。
Dosolの設定については、総合カタログのエアライ
ン アクセサリの項を参照してください。
ルブリケーション フリー タイプのモデル:
• ルブリケーションフリーのツールの場合、使用す
る周辺機器を顧客が決定することができます。 た
だし、圧縮空気に(フォッグルブリケーター
(DIM)またはDosolシステムなどから供給され
る)微量のオイルが含まれていても問題はありま
せん。
• 注意 – これは、オイルフリーでなければならない
タービンツールには当てはまりません。
圧縮空気接続
• 機械は、エア圧6–7 bar = 600–700 kPa = 87–102 psi
で作動するよう設計されています。
• 接続前のホースからの排気
インストールの提案
適切なカプリングを選択するために、ホースとクラン
プはの詳細を明確にすることは手間がかかります。 そ
の時間を短縮させ、適切な容量のエアラインのインス
トールを確実にするために、ツールのタッピングポイ
ントから当社はインストールの提案をいたします。.
詳細情報は、アトラスコプコ工業用パワーツールのカ
タログ、オーダー番号 9837 3000 01をお読みくださ
い。
メンテナンス
防錆と内部清掃
圧縮空気に含まれる水分、埃および摩耗粒子は錆の原
因となり、ベーンやバルブなどの膠着の原因になりま
す。
この問題は、(数滴の)オイルでゆすぎ、ツールを 5
秒から 10 秒稼働させ布にオイルを吸収させることで予
防できます。長期にわたって使用しない場合は、この
ようにツールを保護してください。
オーバーホールと潤滑
6ヶ月毎にツールを定期的に点検してください。重作業
サービスに使用されている場合もしくは正しく稼働し
ていない場合には、もっと頻繁に点検を行ってくださ
い。
解体と組立に関する指示は、別添のサービスマニュア
ルを参照してください。
© Atlas Copco Industrial Technique AB - 9836 3136 00
スロットルバルブ、プラネタリギア、ニードルベアリ
ングおよびボールベアリングは、オーバーホールのた
めにツールを解体する時は必ずグリースで潤滑する必
要があります。 Molykote BR2 Plus を使用すると潤滑の
間隔を長くすることができます。
モーター部品を清掃し、エア潤滑油をベーンとシ
リンダの内側およびエンドプレートに薄く塗布し
てください。
モーターを組立て、自由に稼働することを確認し
てください。吸気口にオイルを二滴入れ、モータ
(機械)をアイドル速度で5秒から10秒稼働さ
せてください。
目詰まりとそれによる機能低下を予防するために、ア
ダプタのストレーナを定期的に清掃してください。
グラインダ・サンダー(タービンを除く)および
ドリルの潤滑方法
多目的用
ブランド名
ベアリング
BP
Energrease LS-
EP2
Castrol
Spheerol EP L2
Esso
Beacon EP2
Q8
Rembrandt EP2
Mobil
Mobilegrease XHP
222
Shell
Alvania EP2
Texaco
Multifak EP2
Molycote
BR2 Plus
有用な情報
アトラスコプコのホームページ www.atlascopco.com に
アクセスしてください
弊社のウェブサイトには、弊社製品、アクセサリ、ス
ペア部品、印刷物に関する情報が掲載されています。
人間工学ガイドライン
この一般的な人間工学に基づいたガイドラインのリス
トを読み、姿勢、コンポーネントの配置、作業環境に
おいて改善できるエリアを特定できるかどうかを確認
して、自分のワークステーションについて考えてみま
しょう。
• 頻繁に休憩をとり作業姿勢を変更すること。
• ワークステーション領域を任意のニーズと作業タ
スクに適合させること。
• 静的動作を避けるために部品やツールがどこに
配置されるべきかを決定することにより、適度
な到達範囲を調整すること。
• テーブルや椅子などの作業タスクに適切なワー
クステーション設備を使用すること。
Safety Information
空気潤滑
Energol E46
Arox EP46
Chopin 46
Almo oil 525
Tonna R32
Aries 32
操作手順の「潤
滑」を
参照してくださ
い
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