オプション
説明
データロガ
センサと温度測定値をデータログに保存する時間間隔を設定します — 5、30 秒、または 1、2、
5、10、15 (デフォルト)、30、60 分。
ー周期
デフォルト
設定メニューを出荷時のデフォルト設定に戻し、 カウンタをリセットします。すべてのセンサ情報
値にリセッ
が失われます。
ト
オプション
説明
名前
測定画面の上部に表示されるセンサの名前を変更します。名前は文字、数字、スペース、または
句読点の任意の組み合わせで、12 文字に制限されています。
測定したパラメータを、[導電率] (デフォルト)、[抵抗率]、[TDS] (全蒸発残留物)、[塩分] のいずれ
測定タイプ
かに変更します。パラメーターが変更されると、他のすべての設定はデフォルト値にリセットさ
れます。
選択した測定値の単位を変更します - 伝導率: μS/cm (デフォルト) または mS/cm。抵抗率: MΩ
単位
(デフォルト) または kΩ。TDS: ppm (デフォルト) または ppb。塩分:
温度単位を °C (デフォルト) または °F に設定します。
温度
形式
測定画面に表示する小数点以下の桁数を、X.XXX、XX.XX、XXX.X 、XXXX (デフォルト値) のい
ずれかに変更します。
フィルター
信号の安定性を向上させる時定数を設定します。時定数は、0 (影響なし、デフォルト) ~ 60 秒
(60 秒間の信号値の平均) までの指定された時間の平均値を計算します。フィルターは、センサ信
号がプロセスの実際の変化に応答する時間を増やします。
データロガ
センサと温度測定値をデータログに保存する時間間隔を設定します — 無効、5、10、15、30 秒、
1、5、10、15 (デフォルト)、30 分、1、2、6、12 時間。
ー周期
TDS (全蒸発
注 : TDS ( 全蒸発残留物 ) 設定は、測定タイプ設定が TDS に設定されている場合にのみ使用できます。
残留物)
導電率を [TDS-NaCl] (デフォルト) または [ユーザー定義エントリ] に変換する際に使用する係数
を設定します (0.01 ~ 99.99 ppm/µS の範囲で係数を入力します、デフォルト: 0.49 ppm/µS)
セル定数 K を選択します。 - セル定数範囲を 0.01、0.05、0.10、0.5 (デフォルト)、1.0 HACH、
セル定数パ
1.0 ポリメトロン、5.00 または 10.0 に設定します。
ラメーター
[セル定数] - センサケーブルのラベルから実際の保証 K 値に変更します。保証 K 値を入力すると、
校正曲線が定義されます。
T 補償
測定値に温度依存の補正を加えます - リニア (デフォルト: 2.0 %/ °C、25 °C)、アンモニア、自然
水、ユーザー補正テーブル、またはなし。
[ユーザー補正テーブル] を選択した場合、x、y (%/°C、°C) 点を昇順で入力できます。
注 : 測定タイプ設定が TDS に設定されている場合、自然水オプションは使用できません。
自動温度補正の温度素子を [手動]、[PT100]、[PT1000] (デフォルト) のいずれかに設定します。素
温度センサ
子を使用しない場合は、[手動] に設定し、温度補正の値を設定します (デフォルト: 25 °C)。
温度センサが [PT100] または [PT1000]
係数を調整
注 : 温度センサが [ 手動 ] に設定されている場合、センサを交換したり、センサの日数をリセットすると、温度セン
サは自動的にデフォルト設定値 (PT1000) に戻ります。
最適なノイズ除去が得られるように電源周波数を選択します。オプション: 50 または 60 Hz (デフ
交流周波数
ォルト)。
設定のリセ
設定メニューを出荷時のデフォルト設定に戻し、カウンタをリセットします。すべてのセンサ情
ット
報が失われます。
表 1 導電率モジュールに接続されたセンサ (続き)
表 2 デジタル ゲートウェイに接続されたセンサ
96 ページを参照して係数の選択を設定してください。
に設定されている場合は、非標準ケーブル長に対応して T
0
/
(ppt)。
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日本語 95