4.2 センサの設定
FL900 流量ロガーに接続しているセンサの場合は、
サを設定します。手順については、
FL1500 流量ロガーまたは AS950 サンプラーに接続しているセンサの場合は、FL1500 流量ロガーま
たはサンプラーの取扱説明書を参照してセンサを設定してください。または、センサが FL1500 流量
ロガーに接続されている場合、
きます。
Sigma
流量計に接続しているセンサの場合は、Sigma 流量計の水位校正
ます。
注 : センサを交換した場合、メンテナンスのために取り外した場合、または別の機器に移設した場合は、水位校正を
実行してください。
4.2.1 Sigma 流量計の水位校正
1. センサを流れの中に設置した状態で、Insight ソフトウェアを使用している PC または流量計のデ
ィスプレイで、[Current Status (現在のステータス)]を監視します。
2.
パイプの上端から水面までの距離を物理的に測定します。図 9
3. パイプの直径から手順 2
得られた結果が水深です。図 9
4. ソフトウェアの [Adjust Level (水位の調整)] 機能を使用して、物理的に測定した水深を入力しま
す。
図 9 水位の測定
1 水位
第 5 章 メンテナンス
複合的な危険。本書のこのセクションに記載されている作業は、 必ず資格のある作業員が 行う必要が
あります。
114
日本語
DATA Desktop の取扱説明書を参照してください。
FS
DATA Desktop Setup Wizard を使用してセンサを設定することもで
FS
で求めた数値を差し引きます。図 9
を参照してください。
注 意
DATA Desktop Setup Wizard を使用してセン
FS
114 ページの手順を実行し
を参照してください。
を参照してください。