使用
洗浄とお手入れ
湿った布と中性洗剤で拭いてください。清掃後は布で拭いて乾かしてくださ
い。
環境条件
表 1 でどの環境条件がデバイスに適用されるかを確認してください。
耐候性のデバイスは濡れた場所や湿度の高い環境で使用でき、真水(雨など)
の飛散には耐性がありますが、水没させないでください。
塩水や塩素水がかからないようにしてください。
防水デバイスは、濡れた場所や湿度の高い環境で使用でき、最大 1 メートル
の深さの真水に最大 30 分間浸けることも可能です。塩水や塩素水がかからな
いようにしてください。
真水や湿気に触れた後は、布で乾かしてください。
他の液体、化学薬品、砂、ほこり、汚れに誤ってさらされた場合は真水で洗
い流し、布で乾かしてください。
メンテナンス
デバイスと義肢全体は、医療専門家が点検する必要があります。点検頻度は
患者の活動に基づいて決定する必要があります。
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