Dräger X-act 7000 Instrucciones De Uso página 89

4.3.3
結果と測定場所を保存する
測定後すぐ測定結果を測定場所に割り当てることもできます。 ただし、 測定場所が
それ以前に検知器内の CC バージョンソフトウェアで保存されていることが前提条件
です。
測定結果を次のように割り当てる ：
詳細は、 以下を参照して下さい ： 85 ページの 「操作とナビゲーション」。
1. 結果用ディスプレイ （図 D/9） に以前定義した場所が入ったリストを表示させま
す。
2. 測定場所を選択します。
3. OK ボタンで確認します。
4.3.4
測定を続ける
測定後は Dräger MicroTubes が無くなるまでさらに測定を続けることができます。
MicroTubes1 個につき 10 回測定が可能です。
1. OK ボタンを押します ：
 スタートディスプレイに戻ります。
2. 改めて OK ボタンを押します ：
 新たな測定を始めることができます。
4.3.5 Dräger MicroTubes を取り出す、 または交換する
Dräger MicroTubes を使い切った場合 （ディスプレイの上部エリアに 0/10 と表示
が出ます）、 または別の物質を測定しなければならない場合、 Dräger MicroTubes
を交換しなければなりません。
1. メインモニター （図 D/2） にナビゲートします。
2. HOCH ボタンを押す （図 D/2c）
 Dräger MicroTubes が取り出されます。
3. 新しい Dräger MicroTubes を入れることができます。 詳細は、 以下を参照し
て下さい ： 88 ページの 「測定の実施」。
4.3.6 X-act 7000 をオフにする
1. 秒読みが終わるまで 3 秒間 OK を押したままにします。
®
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X-act 7000
取扱説明書
5
メンテナンス
5.1
メンテナンス間隔
注記
整備推奨の注記は初期稼働から 1 年後または遅くとも X-act 7000 の製造後 2 年
経過時に表示されます。
この期間を超過しても装置を利用し続けることはできますが、 測定誤差が大きくなる
場合があります。
► Dräger では 12ヶ月を必ず守るようにお勧めしています。
検査
技術者による点検とメンテナンス
トラブルシューティングに関する情報、 技術ハンドブック 9300160 参照 :
試験検知管ハンドブック : draeger.com/tubeshandbook
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メ ン テナン ス
間隔
12ヶ月おき
ja
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