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Dräger FPS-COM 7000 Instrucciones De Uso página 361

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エラー
原因
スライドボタ
スライドボタンが汚れ
ンが引っかか
ている
スライドボタンが壊れ
ている
5
メインテナンス
5.1
クリーニング
5.1.1
準備
1. ケースが損傷していないかを点検してください。
2. イヤフォンが取り付けられていないときは、イヤフォンまたはダ
ミーキャップをイヤフォン接続部に取り付けてください (トルク
0.3 Nm)。
3. 通信ユニットからユニバーサルケーブルのインサートまたはダ
イレクトケーブルのインサートを取り外します。
ケーブルのピンに損傷や錆がある場合は、ケーブルを使用しない
でください。
ダミーインサートを取り付けます (3.2.1を参照356ページ)。
4. 電池ケースの準備:
電池ケースのネジ(六角穴付き、2mm)を緩めます。電池ケー
スの蓋を空けて電池を取り出してください。
電池ケースの蓋のパッキンを確認します:清潔で異常がない
こと。汚れがある場合はきれいにしてシーリングが確実に密閉
するようにします。必要ならパッキンを交換します(5ページ、
図 F 参照)。
電池ケースの蓋が所定の位置におさまり、最大気密性が保証され
るように、微量のシリコーングリス(Dräger推奨
をパッキンに塗ってください。
ケースと蓋が密着するように蓋を軽く押しつけ、ネジを締めます
(締め付けトルク: 最大 0.3 Nm、5ページ、図 G を参照)。
Dräger FPS-COM 7000
解決方法
スライドボタンを取り外
してクリーニングしま
す。
スライドボタンを交換し
ます。
Molykote 111)
異常や不明な点があれば Dräger サービスにお問い合わせください。
5.1.2
通信ユニットのクリーニング
注意
!
部品破損の危険!
クリーニングおよび消毒に溶剤(アセトン、アルコールなど
)や研磨剤入りの洗浄剤を使用しないでください。クリーニ
ングおよび消毒は必ず記載された方法で行い、指定された洗
浄剤および消毒剤を使用してください。指定外の薬剤および
方法、分量、作用時間を用いると、部品が破損するおそれが
あります。
適切なクリーニング/洗浄剤およびその仕様については、
www.draeger.com/IFU.にある文書9100081を参照してくだ
さい。
Dräger では汚れの度合に応じて通信ユニットのクリーニングをお勧
めします。通信ユニットの耐用期間をできる限り伸ばし、最適にご利
用いただけるように、いずれもできるだけ丁寧に取り扱ってくださ
い。
軽度の汚れの場合の定期クリーニング
通信ユニットを湿らせた布で注意して拭き取ってください。
汚れが多い場合の機械洗浄
通信ユニットは洗浄機での洗浄が可能です。洗い方はお使いの洗
浄機によって異なります。洗浄機メーカーのマニュアルに従って
ください。
汚れが多い場合の浸漬槽
1. 水と洗浄剤を混ぜた洗浄液を用意します。
2. 洗浄液に通信ユニットを入れて柔らかい雑巾で洗浄してくだ
さい。しつこい汚れは柔らかいブラシで除去します。その際、
ブラシの毛がスピーカーに触れないよう注意してください。洗浄
液に通信ユニットを最大 15 分つけておきます。
メインテナンス
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