Safety Information
• システムのトラブルシューティングおよび再起動
は、認定スタッフのみが行うことができます。
• コンポーネントと接続ケーブルは湿った布で清掃し
てください。水だけを使用し、溶剤を含む洗剤は使
用しないでください。
飛散物の危険性
警告 飛散の危険性
圧縮空気を使用して製品を洗浄しないでください。
飛散物は、特に目に重傷を引き起こす可能性があり
ます。
圧縮空気を使用して製品を洗浄しないでくださ
►
い。
掃除機またはブラシを使用して製品を清掃して
►
ください。
• ツールの操作、修理、保守の際、あるいはツールの
アクセサリを交換する際、または、その近くにいる
場合、必ず目と顔を守る耐衝撃性防具を着用してく
ださい。
• 周囲のすべての人が、耐衝撃性の目と顔の保護具を
着用していることを確認してください。小さな飛散
物であっても目を傷つけて失明の原因となります。
電気による事故
警告 電気事故
感電の危険
メンテナンスや修理を行う前に、必ず機械や機
►
器をすべての電源から外してください。
警告 電源ケーブル
アトラスコプコ純正の電源ケーブルを使用してくだ
さい。誤った電源ケーブルを使用すると、自分自身
または他の人に身体的な怪我を及ぼす可能性があり
ます。
交換が必要な場合は、必ずアトラスコプコ純正
►
の電源ケーブルを使用してください。
アトラスコプコが承認したオリジナルパーツと
►
アクセサリを常に使用してください。
• ケーブルまたは電気部品の絶縁材が損傷すると、生
命にかかわるリスクをもたらす可能性があります。
• 損傷したケーブルはすぐに交換する必要がありま
す。感電の危険性が高まります。
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© Atlas Copco Industrial Technique AB - 9846 0328 00
Fixtured Tightening Module
メンテナンスの安全性に関するその他のメッセージ
警告 可動部品の危険性 - チューブの緩み
緩んだチューブに予期しない空気圧による動きが出
た場合、圧縮空気の大量の流出を引き起こします。
これにより、特に目に重傷を負う可能性がありま
す。
ホースや継手の損傷や緩みがないことを常に確
►
認してください。
使用していないとき、アクセサリーを変更する
►
前、または修理を行うときは、常に空気供給を
遮断し、ホースから空気圧を抜いて、空気供給
からツールを外してください。
自分や他の人にエアを絶対に向けないでくださ
►
い。
ユニバーサルツイストカップリングを使用する
►
場合は常に、ロックピンを取り付ける必要があ
ります。
5 bar/73 psi またはツールの銘板に記載の最高空
►
気圧を超えないようにしてください。
警告 可動部品の危険 – 送りチューブ
送りチューブに予期しない空気圧による動きが出た
場合、高速のネジの飛び出しを引き起こします。こ
れにより、特に目に重傷を負う可能性があります。
ツールを加圧する前に、フィードチューブとス
►
イベルアーム間のすべての接続がしっかりと締
め付けられていることを常に確認してくださ
い。
ネジ送り締め付けモジュールのすべての作業中
は、空圧式電源をオフにして圧を発散させる必
要があります。
ネジ送りチューブや継手に損傷や緩みがないこ
とを常に確認してください。
使用していないとき、アクセサリーを変更する
前、または修理を行うときは、常に空気供給を
遮断し、ホースから空気圧を抜いて、空気供給
からツールを外してください。
エアを決して自分または他の人に向けないでく
ださい。
ユニバーサルツイストカップリングを使用する
場合は常に、ロックピンを取り付ける必要があ
ります。
警告 高電圧による危険
圧縮空気ホースの損傷またはカップリングへのホー
ス挿入が不十分であった場合、空気が高圧下で噴出
し、目に怪我を起こす恐れがあります。
送りチューブに損傷がないか定期的に点検して
►
ください。
空気圧コンポーネントが損傷した場合は、直ち
►
にシステムの電源を切り、脱気して、再びオン
にならないことを確実化する必要があります。
そうした後、はじめて修理を行います。