Lomography LOMO LC-A+ Manual página 136

露光の撮影をする時は、 安定している場所にカメラをしっかりと固定する、 または
三脚ネジ穴に三脚 （別売） をセッ トしまし ょ う。 または、 より暗い居場所に適したISO感度
800や、 1600のフィ ルムを使用することで露光時間を短く することもできます。
+ フラッシュ撮影について
一般的なホッ トシュー接続可能フラッシュ （別売） をLOMO LC-A+の
部分に差し込むと、 フラッシュ撮影が可能になります。 後幕シンクロ （後幕発光） ではシ
ャ ッターを閉じる直前 （二度目のシャ ッター音時） にフラッシュを発光します。 後幕シン
クロで長時間露光とフラッシュを組み合わせて使うと、 背景を明るく、 より自然に写し出
すことができます。 露光時間を短く したい時は、 二度目のシャ ッター音の前にお好きな
タイミングで シャ ッターボタンを離しまし ょ う。 するとシャ ッターがすぐに閉まり、 同
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時にフラッシュが光ります。 フラッシュを使用する時も必ず
く設定し、 フラッシュの威力をコン トロールしまし ょ う。 フラッシュがない撮影でも、 レン
ズ口径が最大f/2.8の状態で長時間露光撮影が可能になります。
+ ケーブルレリーズ穴について
銀色に輝いている
ーズをセッ トすることができます。 ケーブルレリーズを使用することで、 カメラに直接触
れずに、 またカメラ本体を振動させずに
な安定した場所に置いて撮影してみまし ょ う。 三脚と合わせて使用すると、 手ぶれの少
ない長時間露光撮影ができます。
シャ ッターボタンの小さな穴には、 ねじ込み式標準ケーブルレリ
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シャ ッターボタンを押すことができます。 平
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ホッ トシュー
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撮影距離レバーを正し
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