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TSG PASS 2.0 Manual Del Usuario página 32

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• 一般的な物質の中には、 ユーザーには見えないかもしれませんが、 ヘルメッ トにダ
メージを与えるものがあります。 溶剤、 転写剤、 接着剤、 塗料、 洗浄液などを使用す
ると、 ヘルメッ トにダメージを与え、 事故の際に効果を発揮しなくなることがありま
す。
• このヘルメッ トは、 サイクリスト、 スケートボーダー、 ローラースケートのためのも
のです。 注意してください。 自動車用ではありません。
• 子供が登山などの活動を行いながらヘルメッ トに引っかかり、 絞殺事故/ 絞首事故
が発生するリスクがある時に、 本ヘルメッ トを使用してはいけま せん。
掃除
冷たいせっけん水あるいは中性洗剤水で湿った柔らかい布で拭き、 そして冷たい水
で湿った柔らかい布で拭く ことによってゆすぎ、 そして柔らかい布で水分を拭き取りま
す。 コンフォートライナーと頬パッ ドは、 取り外して、 手洗いし、 そして干して乾燥させる
ことができます。 本商品に一般的に掛けられる物質 (溶剤、 クリーナー、 育毛剤、 塗料、
粘着剤など) は、 使用者の目に見えない損傷を与え、 TSGヘルメッ トの有効性/安全性
に悪影響を与える恐れがあります。
保管と運送
ご使用後は、 ヘルメッ トを自然乾燥させてから、 涼しく乾燥した場所に保管してくだ
さい。 運送中にヘルメッ トに衝撃や外力が掛からないようにしてください。 ヘルメッ ト
は、 65°Cを超える温度にさらされると損傷します。 車や収納袋は、 非常に暑い日には
これを超えることがあります。 熱でダメージを受けたヘルメッ トは、 テクスチャーが泡
立って不均一に見えるランダムな形の部分があります。 破損したヘルメッ トは直ちに
破棄して交換してください。
メンテナンスと老朽化
最高のパフォーマンスを実現するために、 お使いのTSG商品を毎回使用する前に点
検するべきです。 特定のコンポーネントに損傷や摩耗、 亀裂、 および/または変形が確
認された場合、 または内部発泡体が劣化した場合、 ヘルメッ トの使用を止めてくださ
い。 ヘルメッ トは、 使用寿命があり、 通常使用条件下で3~5年ごとに、 長く ても製造日
付 (商品ラベルを参照) から8年後に交換するべきです。 お使いのヘルメッ トが損傷を
受けた場合、 または異常な力が掛かった場合、 またはその疑いがある場合には、 ヘル
メッ トを破壊し、 交換してください。 この際、 環境にやさしい方法で廃棄してください。
例えば、 外殻、 EPS裏地、 あご紐を含み、 ヘルメッ トのいかなる部分にいかなる改造も
しないでください。 改造をすると、 あらゆる保証が無効となり、 ヘルメッ トの性能が低
下します。
着用手順
最高レベルの保護と快適さを実現するために、 的確なヘルメッ トサイズを選択してく
ださい。 頭を押し付けたり擦り付けたりすることなく、 しっかりと嵌まるべきです。 ヘル
62 – 日本語
メッ トは額より上にずらしたり目を覆うように嵌め込んだりしないことが重要です。
1.ヘルメッ トを額を覆うように頭に真っすぐに被せ、 視野を妨げないよう被せます。 ヘ
ルメッ トは、 快適に嵌まるべきだが、 頭の前後左右移動の時にしっかりと着用した状
態を保つように嵌まるべきです(FIG. 1)。
2.ヘルメッ ト内の裏張りパッ ドは頭に緩やかにも十分な圧力を加えるべきです。 ヘル
メッ ト内周のパッ ドが頭全側面に付いていれば、 ヘルメッ トがよく嵌まっていると言え
ます。 よく嵌まったヘルメッ トは着用しやすく きつくないのです。
3.希望の嵌め合いが得られたら、 あご紐を締め付けます。 あご紐はできる限りきつく
締めるべきですが、 痛むほど締めてはいけません。
バックルを外した状態でヘルメッ トを着用しないでください。 ヘルメッ トの調整は、 使
用中や保管中に変わることがあります。 毎回乗る前に、 ヘルメッ トが適切に調整され、
フィ ッ トしているかどうかチェックしてください。
ダブルDリングクロージャーの留め方
まず、 図 (FIG. 2a) に示すようにあご紐をDリングに通し、 そしてヘルメッ トがぴったり
嵌まるまで引っ張ります。 次に、 あご紐の吊り下がる端をDリング (FIG. 2b) の間に通
し、 固定します。 最後に、 あご紐の端をひっ く り返してスナップファスナー (FIG. 2c) を
締めます。 あご紐を外すには、 スナップボタンを開け、 そして垂れ下がる小型の赤い部
分を下方に引っ張ります (FIG. 2d) 。
コンフォートライナーと頬パッド
コンフォートライナーは四つのスナップでヘルメッ トに固定されています。 取り外すに
は、 コンフォートライナーを軽く引っ張ってヘルメッ トから離します。 再度取り付けるに
は、 コンフォートライナーをヘルメッ トに挿入し、 ライナーの前面をヘルメッ トの前面
に合わせて、 スナップを閉じます。 頬パッドは3つのスナップを使用してヘルメッ トに固
定します。 取り外すには、 ヘルメッ トの前部に最も近い下角を緩やかに引っ張り、 また
各スナップでもこの操作を繰り返して頬パッドを取り外します。 再び取り付けるには、
再びヘルメッ トに結合させます。
頬部のパッ ド材は左右移動を軽減する働きをします。 このために、 パッ ド材は顔両面を
しっかりと押し付ける必要があります。 お使いのヘルメッ トに調節可能な頬パッドが
組み込まれている場合には、 頭の形に応じて頬パッドの厚さを変更することができま
す。 頬パッ ドをカスタマイズする方法の説明については、 追加パッド材 (ある場合) の包
装材をチェックしてください(FIG. 3)。
日本語 – 63

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