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取り扱いにあたっての注意
FEIN が指定または推奨するアクセサリーのみを使用し
てください。 FEIN 純正アクセサリー以外の部品をご使
用になると、電動ツールが発熱したり、破壊されたり
することがあります。
特に大重量のアクセサリーをご使用になると、振
動バンパーに負荷がかかりすぎることがありま
す。
大型の丸いサンディングパッド ( 番
号 63806195210、Ø115 mm) またはタイル目地用クリ
ーニングセット ( 番号 63719011220) をご使用になった
場合、アクセサリーが重すぎてバンパーシステムに負
荷がかかりすぎることがあります。これが発生すると、
装置が強度に振動します。
対処方法:装置の回転数をレベル 2 に下げてくださ
い。
回転数を下げると作業能力は低下します。このため、
本装置は上記 2 種類のアクセサリーの使用に適さない
ことがあります。
必ず電動ツールのスイッチを入れてからワークに
あててください。
先端工具は 30°ずつずらすことが可能です。このため、
作業しやすい角度で固定することができます。
工具交換 (AFMT12(SL)) ( 参照ページ 5).
クランピングボルトを完全に締めてください。
工具交換 (AFMT12Q(SL))
( ページ参照 6/7).
固定レバーが開いた状態で電子工具のスイッチを
入れないでください。 これを行なうと手や指をは
さむ危険があります。
機械の作動中に固定レバーを動かさないでくださ
い。 これを行なうとけがをする恐れがあります。
固定レバーの固定領域に手を入れないでくださ
い。 これを行なうと指をはさむ危険があります。
固定レバーが開いた状態で先端工具を使用してい
ないときには、電子工具を作動させないでくださ
い。 電子工具の破損につながることがあります。
電子工具の装着前に固定レバーが開いている場合
には、固定レバーをいったん前へ出し、再び戻し
てください。 これで固定レバーが閉じます。先端
工具を装着できるようになります。
バッテリーの取り扱い
バッテリーは FEIN 充電器のみを使用して保管、作動、
充電させてください。作動温度範囲は 5 °C – 45 °C (41
°F – 113 °F) を保ってください。充電プロセスの開始時
は、バッテリーの温度がバッテリー作動温度範囲内に
あるようにしてください。
LED 表示
意味
1 – 4個の緑
充電状態率
色 LED
赤色の継続
バッテリーが
点灯光
ほぼ空になっ
ています
赤色の点滅
バッテリーが
光
使用可能な状
態にありませ
ん
実際のバッテリー充電状況 (パーセント表示)は電動
工具のモーターが停止した状態でのみ表示されます。
バッテリーが極度に放電されることが予測されると、
モーターが自動停止します。
研磨作業にあたってのご注意
サンディングペーパーを取り付けた電動工具を平らな
面に強く押し付け、 短時間スイッチを入れてください。
これにより、サンディングペーパーがしっかりと固定
され、早期の消耗を防ぎます。
サンディングペーパーの端だけが消耗した場合、サン
ディングペーパーをいったんはがし、120°回してから
再び取り付けることができます。
研磨板の角や先端だけでなく、表面全体を使用して作
業してください。
小さな三角形の研削プレートを使用して研削する際に
は、振動周波数を高くし (レベル 4 – 6) 、丸型の研削
ディスクおよび大型の三角形研削プレートを使用する
際には振動周波数を中程度にしてください (レベル最
大 4) 。
研磨時には、軽く押さえながら均等な動作を繰り返し
てください。 強く押しすぎても研磨量は増えず、サン
ディングペーパーの消耗が激しくなるだけです。
切断作業にあたってのご注意
高い振動周期数を設定してください。 丸型ソーブレー
ドの消耗を均等に保つため、これをいったんゆるめて
ずらしてから固定することが可能です。
塗装はがし作業にあたってのご注意
中~高の振動周期数を設定してください。
メンテナンスおよび顧客サービス
過度な環境条件下で金属材料を加工すると、
電動工具内部に誘電性を持つ粉じんが溜まる
ことがあります。 このため、電動ツールの通気孔から
乾燥したオイルフリーエアーを頻繁に吹き付けて、内
部の粉じんを除去してください。
石膏を含む材質を加工すると、粉塵が電動工具のハウ
ジング内部やスイッチ付近に溜まり、空気中の湿気を
吸収して硬化することがあります。これが、スイッチ
機構の機能の悪化につながる恐れがあります。電動工
具の通気孔やスイッチエレメントに乾燥した、オイル
フリーの圧縮空気を吹き付けて、電動工具の内部やス
イッチエレメントを定期的に掃除してください。
ja
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措置
運転
バッテリーを充電して
ください
バッテリーの温度を作
動可能温度にし、充電
してください