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Veolia Sievers M Serie Guia De Inicio Rapido página 23

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手順 7:電源の接続
ラボ型およびポータブル型分析装置に電源コードを接続します。オンライン型分
析装置に AC コンジットを配線する場合、分析装置の『操作および保守マニュア
ル』をご覧ください。手順 11までは、電源を入れないでください。
手順 8:プリンタ (オプション) の接続
プリンタ (Citizen CD-5500Aまたは Epson TM-7220D) を接続します。
1. プリンタ ケーブルの USB ホスト コネクタを、分析装置の USB ホスト ポー
トに接続します。
2. ケーブルの USB デバイス コネクタをプリンタに接続します。
3. プリンタと分析装置の接続設定は、手順 12 で行います。
手順 9:iOS システムの設置
(ポータブル型またはオンライン型分析装置を、オ
ンライン測定に使用する場合)
注記:
Sievers オートサンプラーを使用する場
合、このセクションは必要ありません。代わり
に、Sievers オートサンプラーの『ユーザー ガイド』
を参照してください。
1. 分析装置の電源が停止した状態で、電源コー
ドがコンセントから取り外されていることを確
認します。
2. サンプル給水ラインのバルブが閉まっている(
給水が止まっている)ことを確認します。
3. 外径 1/4 インチの PFA 注入口チューブ (イン
ライン フィルター付き) を iOS システムのサン
プル注入口 (A) に接続し、9/16 インチ両口ス
パナでナットを締め付けます。締め過ぎないよ
うにしてください。
4. ツーストリームオプション (M5319 C オンライ
ン型のみ) の場合は、別サンプルの注入口
チューブを 2 番目のサンプル注入口に接続
します。
5. 廃液チューブの一方の端を廃液出口継ぎ手
(B) の上にスライドさせ、排水が重力により排出
されるようにチュー
ブの位置を合わせます。
6. ステンレス配管がサンプル注入口に接続していることを確認し、iOS システ
ムへの水の流れを作っているかを確認します。
7. 流量を測定しながら、流量調整ネジ (C) を用いて 50 ~ 300 mL/min に調
整します。
手順 10:廃液出口の接続
(ラボ型またはポータブル型分析装置をグラブまたはオートサンプラーに接続し
て用いる場合)
1. 7/16 インチの両口レンチを用いて、廃液ポートに接続されているナットを外
します。
2. 廃液ポートに外径 1/8 インチのプラスチック廃液チューブを取り付け、次
に、7/16 インチ両口スパナを用いて、しっかりと締め付けます。
3. 排水が重力により排出されるように、ホースの位置を合わせます。
手順 11:DI 水ポンプのプライミング
注記:DI 水リザーバーは手順 5 で補充されており、この段階で DI ポン
プへのプライミングの準備が整っています。
1. 樹脂カートリッジが Prime 位置 (手順 5) に接続していることを確認します。
2. 電源スイッチをオンにして、分析装置を180 分間、放置します。
3. 180 分後、ホーム (Home) 画面でシステムをシャットダウンし、次に、分析装
置の電源スイッチをオフにします。
警告:
分析装置のオペレーティング システムが破損する可能性を避けるために
必ず、分析装置の電源スイッチをオフ (Off) 位置に切り替える前に必ず、分析
装置のホーム (Home) 画面でシステムをシャットダウンしてください。
1. リザーバー水の水位を確認して、水面がリザーバー上部のすぐ下に位置し
ているかを確認します (カートリッジ内の樹脂
の色は黒色のはずです)。
2. 仮に、リザーバーの水位が低い場合、必要に
応じて 脱イオン水を補充してください。プライミ
ングを再び行う必要はありません。
3. DI 樹脂カートリッジを運転 (RUN) 位置に接続
します。カートリッジの端が固定されているかを
確認します。
C
4. 分析装置のドアを閉じて、留め金を掛ける (オ
ンライン型)、あるいはパネルを元に戻します (
ラボ型およびポータブル型)。
手順 12:基本的な分析装置の設定
分析装置を供用する前に、保守 (Maintenance) 画面の
A
消耗品 (Consumables) タブで試薬の設置を記録しま
B
す。該当する酸 (Acid) または酸化剤 (Oxidizer) セクションで、更新 (Renew) を
押します。
タッチスクリーン上でオプションのセキュリティー (パスワード保護または
DataGuard) を含むさまざまな基本除法を設定します。分析装置の移動、また
は操作環境を再設定しない限り、これらの設定の大部分は変更する必要はあ
りません。
手順 13:分析装置のフラッシュ洗浄
これらの手順を用いて、試薬シリンジをフラッシュ洗浄します。
分析装置内部に残ったサンプルをリンスする場合は (低 TOC 用途向けオプシ
ョン)、方法について分析装置の『操作および保守マニュアル』を参照してくださ
iOS
い。
試薬シリンジをフラッシュ洗浄するには
1. 脱イオン水が連続して供給される状態、または脱イオン水が入った大きなフ
ラスコ (1,000 ~ 2,000 mL)に接続します。
2. 分析装置の電源を入れます。
3. 保守 (Maintenance) 画面で、詳細 (Advanced) タブを選択します。
4. シリンジ フラッシュ (Syringe Flush) を押し、画面の指示に従ってください。
5. システムをシャットダウンし、電源スイッチをオフにします。
手順 14:Sievers オートサンプラーの接続
(ラボ型およびポータブル型 TOC 分析装置のみ)
Sievers オートサンプラーを使用する場合は、このステップで接続を行います。
完全な設置方法については、『Sievers オートサンプラー設置ガイド』を参照して
ください。www.sieversinstruments.com。
からダウンロードしてください)
クイック スタート ガイド
M-Series Quick Start Guide DQS 77000-03 MUL Rev A
運転 (RUN) 位置
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