K9-102+ & K9-204+ FlexShaft™ 排水管清掃機
め付き安全靴、ヘルメット、耳栓などの個人
用保護具を着用してください。
• 腕を伸ばしすぎないようにしてください。常
に足元をしっかりさせ、バランスを保ってく
ださい。適切な足場とバランスにより、予期
しない状況でも本機をうまく制御することが
できます。
工具の使用と手入れ
• 工具に力を加えないでください。用途に合っ
た工具を使用してください。正しい工具を使
用することにより、設計された速度で、より
円滑に、より安全に仕事をこなすことができ
ます。
• 使用していない工具は、小児の手の届かない
場所に保管してください。工具やその操作手
順に不慣れな人には、操作をさせないでくだ
さい。適切な訓練を受けていない人が工具を
操作することは危険を伴います。
• 工具の保守を怠らないでください。可動部の
ズレまたは固着、部品の損傷およびその他、
工具の稼働に影響を及ぼす状態がないかを確
認してください。工具を再度ご使用になる前
に、損傷部分の修理を依頼してください。多
くの事故は工具の点検保守が不十分なために
発生します。
• ハンドルは乾燥した清潔な状態を保ち、油
やグリスなどが付着しないようにしてくだ
さい。これによって工具をコントロールし
やすくなります。
保守点検
• 工具の整備は、資格を持つ修理担当者が使用
部品と同一の交換部品のみを使用して実施し
てください。これにより、工具の安全性を確
実に維持できます。
本機に関する安全情報
この項には、本工具固有の安全上の重要事項が記載
されています。
感 電 ま た は そ の 他 の 大 け が の 危 険 を 低 減 す る た
め、FlexShaft™(フレックスシャフト)排水管清
掃機を使用する前に、以下の注意事項を注意してお
読みください。
警告表示と取扱説明書はすべて、今後の
参考のために必ず保管してください!
本 取 扱 説 明 書 は 、 作 業 員 が 使 用 時 に 参 照
で き る よ う 、 本 機 と 一 緒 に 保 管 し て く だ
さい。
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警告
FlexShaft 排水管清掃機の安全
• 取り扱い中または使用中は、安全メガネと手
袋を常にきれいに使用してください。化学薬
品、バクテリアまたは他の有毒または感染性
の物質が感染、火傷または他の重大な人身事
故の危険を減らすために、それらが存在する
と疑いがあるときは、ラテックスまたはゴム
手袋、顔面シールド、防護服、人工呼吸器ま
たは他の適切な保護装置を装着してください。
• コード付きドリルと一緒に使用しないでくだ
さい。コード付きドリルで作業すると、感電
やその他のけがをする危険性が高まります。
• ドリルスイッチを押している間は、チェーン
ノッカー/ケーブルの端が回転を停止しないよ
うにしてください。ケーブルアセンブリに必
要以上の応力が掛かることになり、ケーブル
のねじれ、よじれまたは破損が生じ、大けが
を負う場合があります。
• 衛生面での正しい実践を心がけてください。
本機を取り扱っているときや、操作中に、喫煙
や飲食を行わないでください。排水管清掃機の
取り扱い後または操作後には、石鹸を含んだ温
水を使用し、排水管の内容物に触れた両手と他
の体の部分を洗浄してください。この措置は、
毒物や感染性物質に触れたことによる健康危害
の危険を軽減するのに役立ちます。
• 推奨排水管サイズに合った FlexShaft 排水管
清掃機のみを使用してください。適合しない
サイズの排水管清掃機を使用すると、ケーブ
ルのねじれ、よじれ、破損の原因となる場合
があり、負傷する恐れがあります。
• FlexShaft 機械が動作しているときはいつで
もケーブルアセンブリを手に持ってくださ
い。このようにすると、ケーブルを制御しや
すくなり、ケーブルのねじれ、よじれまたは
破損の発生防止に役立ち、けがの危険性を減
らします。
• ケーブルの引出口から管の入口までの 距離
を3'(1 m)以内にするか、それ以上 離れる
場合は、露出しているケーブルアセンブリを
しっかりと支えるようにしてください。距離
が大きくなると制御の上で問題が生じる可能
性があり、ケーブルのねじれ、よじれ、また
は破損の原因となります。ケーブルのねじれ
やよじれ、破損が起きた場合、打撲や圧挫損
傷を被る恐れがあります。
• 一人でケーブルアセンブリとコードレスドリ
ルの両方を制御する必要があります。操作中
にドリルスイッチをオンの位置にロックしな
いでください。ケーブルの回転が止まってし
まった場合、すぐにドリルスイッチを放して
停止させ、ケーブルのねじれ、よじれ、破損
を防ぎ、身体への損傷のリスクを軽減してく
ださい。
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