Hilti PR 300-HV2S Manual De Instrucciones página 430

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f)
PR 300-HV2S がご自分の使用している PRA 300 に
のみ反応し、 建設現場で使用されている他の
PRA 300 には反応しないことを確認してください。
g) 「動作中の充電」 モードでの作業中には、 三脚など
で電源アダプターを確実に固定してください。
h) 製品を指定された用途以外に使用すると危険な状
況をまねく恐れがあります。 本説明書内の指示に
従うとともに、 各形式に合った製品、 アクセサ
リー、 アタッチメントを使用してください。 この
際、 作業環境および用途に関してもよくご注意くだ
さい。
i)
高圧配線の近くではスタッフを使用した作業は許
可されません。
3 製品の説明
3.1 正しい使用
PR 300-HV2S はヘッドを回転させながら可視レーザービームを照射する回転レーザーで、 回転面に対して 90° の角
度で照射される基準レーザービームを備えています。 この回転レーザーは、 1 つまたは 2 つの面の垂直方向、 水平
方向、 および傾斜方向で使用することができます。
本体は、 水平位置合わせ、 垂直面と傾斜面、 直角の測定、 写しおよびチェックを行うためのものです。 たとえば、
水平墨の写し、 壁面での直角の決定、 基準ポイントに対する垂直位置決め、 傾斜面の設定などの用途が考えられま
す。
本体はプロ仕様で製作されており、 本体の使用、 保守、 修理を行うのは、 認定、 訓練された人のみに限ります。
これらの人は、 遭遇し得る危険に関する情報を入手していなければなりません。 本体および付属品の、 使用法を
知らない者による誤使用、 あるいは規定外使用は危険です。
作業の条件に合わせて様々なアクセサリーが用意されています。
けがの可能性を防ぐため、 必ずヒルティ純正のアクセサリーや先端工具のみを使用してください。
3.2 特徴
本体を使用すると、 一人作業で迅速、 正確なレベル出しや芯出しが可能となります。
本体の電源を入れると、 整準が自動的に行われます。 整準が完了するとビームがオンになります。
各 LED は運転状態を示します。
本体は再充電可能な Li‑Ion バッテリーで作動します。 バッテリーは動作中でも充電可能です。
ja
3.3 PRA 300 リモートコントロールユニット/レーザーレシーバーとの組み合せ
PRA 300 はリモートコントロールユニットとレーザーレシーバーをひとつに組み合わせたものです。 PRA 300
を使用することにより、 PR 300-HV2S 回転レーザーを離れた所から快適に操作することができます。 さらに
PRA 300 はレーザーレシーバーとしても機能するので、 比較的離れた場所にレーザービームを表示させることもで
きます。
3.4 距離のデジタル測定
レーザーレシーバーは、 レーザーレベルとマーキング用切込み間の距離をデジタル表示します。 これにより、 作
業ステップで人のいる場所をミリメートル単位で正確につきとめることができます。
3.5 自動整準と監視
PR 300-HV2S と PRA 300 を使用することにより、 一人作業でレーザー面を自動的に正確に整準することができま
す。 本体は必要な整準 (水平、 垂直または傾斜) を検知し、 それに応じて自動整準機能 (PRA 90 を使用しての水
平および傾斜) あるいはレベルの監視をともなう自動整準機能 (垂直) を適用します。 PRA 300 の監視機能は、
レーザーレベルの整準を自動的に一定の時間間隔でチェックして、 温度変化、 風、 その他の影響で起こり得るずれ
を防止します。 監視機能は非作動にすることができます。
422
2.3.1 電磁波適合性
本体は厳しい規則に適合するように設計されています
が、 強い電磁波の照射により障害を受けて、 機能異常
が発生する恐れがあります。 以上のような状況下で測
定を行う場合は、 読取り値が惑わされていないかチェッ
クしてください。 また他の装置 (航空機の航法システ
ムなど) に影響を及ぼす可能性もあります。
2.3.2 クラス 2 の本体のレーザー分類
本体は、 お買い求めの仕様に応じて IEC60825-1:2007 /
EN60825-1:2007 に準拠するレーザークラス 2 に該当し
ます。 本体の使用にあたっては特別な保護装置は必要あ
りません。 さらに、 太陽光線と同様、 光源を直接覗
き込むようなことは避けてください。 直接眼にあたっ
た場合は、 眼を閉じて頭部を照射範囲外にずらしてくだ
さい。 レーザービームを他の人に向けないでください。

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