JA
使用方法 / 最初のセットアップ手順。
リフト / ラム、ポンプ、フォロワープレートの空気制御
吸気口
(RM051S-BXX-XX - 1/2
- 14 NPT)
リフト / ラム圧力ゲージ
吸気口
(RM051S-BXX-XX - 1/4
- 18 NPT)
リフト / ラム圧力レ
ギュレータ
リフトを上げる場合(初回)
1 . ポンプ / ドラムの上部のクリアランスに注意します。リフ
ト / ラムの上方に何も障害物がないことを確認します。ま
た、 2 ページの「使用および安全上の注意」を参照してく
ださい。
2 . エア供給 ( 最大 125 p . s . i . / 8 . 6 bar) を空気流入口に接続しま
す。リフト / ラムの圧力レギュレータで空気圧を 20 p . s . i . (1 . 4
bar) に調節します ( ノブを時計方向に回します ) 。
3 . 制御バルブレバーを「上」の位置に合わせます。
4 . リフト / ラムはドラムの高さを超えるのに十分な程度まで
上げてください。制御バルブレバーを「中立」 ( 中央 ) 位置
にして、リフトの上昇を止めます。
5 . リフト / ラムアセンブリとポンプが「上」位置に来たら、
開けた材料ドラム容器をリフト / ラムの台部に置きます。
6 . 下部のフォロワーワイパープレートシールをグリースで潤
滑します。注:グリースが、扱う材料に適合したものであ
ることを確認してください。これにより、ドラムに滑らか
にはめること、またシールに硬化した化合物が付着するの
を防ぐことができます。
7 . フォロワープレートの換気プラグをチェックして、ねじ山
に従って容易に回せることを確認してください。この時点
で、化合物が付着するのを防ぐため、プラグのねじにも潤
滑剤を塗布することをお勧めします。
リフトを下げる場合
.挟まる危険フォロワーは急に下がることがあり、怪
我の原因となります。容器の位置を合わせるときには、手
が挟まれないようにしてください。 2 ページの警告をお読
みください。
注:フォロワープレートの換気プラグが外されていて、フォ
ロワーと材料の間に捕えられた空気をこの換気口から排出で
きることを確認してください。
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操作手順
y ARO® は Ingersoll-Rand Company の登録商標、 y Gadus®は Shell Oil Company の登録商標ですy
リフトを上下させるときは、離れてください。 2 ペー
ジの警告をお読みください。
ポンプエアーフィルタ/レギュレータ
ポンプ空気供給バルブ
ポンプ圧力ゲージ
リフト / ラムコント
ロールレバー
フォロワープレート
空気供給バルブ
図 2
注:リフト / ラムは、少し間をおいてから下がり始めることが
あります。これは、下がり始める前に、ポストの空気チャン
バー内の空気圧が下がる必要があるためです。
1 . 制御バルブのレバーを「下」の位置にして、ポンプを下げ
ます。
2 . 換気口から材料が出始めたら、換気プラグを取り付けま
す。
3 . モデル RM051S-CXX-XX: 装置は動作準備が完了していま
す。ポンプ空気供給バルブを開けます。ポンプフィルター
/ レギュレータの空気圧を調整して、ポンプが動作し始め
るようにします(ポンプレギュレータノブを時計回りに回
します)。
4 . ガンのトリガーを引き、ポンプに容器内の材料を満たします。
リフトを上げる場合(通常操作) :
1 . モデル RM051S-CXX-XX: ポンプ空気供給バルブを閉じま
す。
2 . 制御バルブレバーを「上」の位置に合わせます。
3 . リフト / ラムはドラムの高さを超えるのに十分な程度まで
上げてください。制御バルブレバーを「中立」 ( 中央 ) 位置
にして、リフトの上昇を止めます。
ドラムの交換方法 :
注:制御バルブレバーを「中立」位置にし、ポンプ空気供給
バルブを閉じてください。
1 . 損傷を避けるため、ドラムに過剰な圧力をかけないでくだ
さい。
2 . フォロワープレートの空気供給バルブを開き、フォロワー
プレートの下に空気を入れます。
3 . 制御バルブレバーを「上」の位置に合わせます。
4 . 新しいドラムを所定の位置に配置して、中心を合わせま
す。カバーを取り外します。
97102 ラベル
ON
OFF
RM051S-XXX-XX (ja)