2.4 耐用年数
本製品は、製造元にて200万サイクルの負荷耐性試験を行っています。 装着
者の活動レベルにもよりますが、これは 2 年から 3年の耐用年数に相当しま
す。
3 安全性
3.1 警告に関する記号の説明
事故または損傷の危険性に関する注意です。
注意
損傷につながる危険性に関する注記です。
注記
3.2 安全に関する注意事項
注意
耐用年数を超えて使用する場合や他の装着者に使用する場合 に発生する危
険性
機能の低下や製品の損傷により、装着者が負傷するおそれがあります。
► 定められた耐用年数を超えて使用しないでください(「耐用年数」の記
載内容を参照してください)。
► 本製品は1人の装着者にのみご使用ください。
注意
製品に過度な負荷を与えた場合に発生する危険性
負荷によりパーツが損傷し、転倒するおそれが あります。
► MOBIS(モービス)によるクラス分けに従 い、義肢パーツを使用して
ください (「適用範 囲」の記載内容を参照してください)。
注意
不適切な部品を組合わせて使用した場合に発生する危険性
製品の損傷または変形により、負傷するおそれがあります。
► 本製品には、「可能な組合わせ」に記載されている義肢パーツのみを
組合わせてご使用くださ い。
► 各義肢パーツの取扱説明書を参照し、組合わせ可能かどうかを確認し
てください。
注記
推奨されていない環境下での使用により発生する危険性
推奨されていない環境下で使用すると、製品が損傷する危険性がありま
す。
Ottobock | 153