• エラーの特定
• エラーの後に または を押すと、 エラーが生じた場所にカーソル
が位置した状態で計算が表示されます。
• 指数の表示形式
• この計算機は、 最大で10桁まで表示できます。 大きい数値は自
動的に指数記数法を使って表示されます。 を押すと、 指数が表示
され、 FIXとSCI指定がキャンセルされます。 NORMでは、 指数記数
法は自動的に、 10桁以上の整数値と、 小数第9位以上の小数値に
使用されます。
• アンサーメモリ
•
数値または式を入力後に を押すと、 計算結果は自動的
にアンサーメモリに保存されます。 を押すこ とで、 アンサーメモリ
の内容を呼び出すこ とができます。
• アンサーメモリは、 仮数については最大10桁、 指数については2
桁まで保存できます。
アンサーメモリの内容は、 上記のキー操作によって行われた操作
がエラーにならない限り、 変更されるこ とはありません。
• 基本的な計算
• 基本的な計算には、 COMPモードを使います。
• 例1 : 3× (5×10-11)
3
5
11
1,5
-10
5