装填後の動作チェック
プロテクタ密閉後、カメラが正しく機能するか最終チェックをします。
・プロテクタのパワースイッチレバーを操作し、カメラの電源がON/OFFできるか。
・プロテクタのモードダイヤルノブを操作し、カメラのモードが正しく切り変わるか。
・プロテクタのシャッターレバーを操作し、カメラのシャッターを操作できるか。
・プロテクタのズームダイヤルを操作し、レンズのズーム操作が可能かどうか。
・プロテクタのアイピースシャッターレバーを操作し、カメラのアイピースシャッター
を操作できるか。
・その他、プロテクタの各種操作ボタンを操作して、カメラが機能するか。
注意
: ・カメラが正しく機能しない場合は、本取扱説明書P.16「デジタルカメラをチ
ェックします」からカメラの装填をやり直してください。
・カメラをプロテクタに装填後、モードダイヤルが動くことを確認してください。
動かないときはカメラのモードダイヤルにプロテクタのモードダイヤルが正
しくセットされていない可能性があります。確実にセットしてください。
最終チェックをします
目視検査
プロテクタを密閉後、 プロテクタの前蓋、後蓋の密閉部分およびプロテクタ本体とポー
トの装着部分の周囲を外側から見て、 Oリングのよじれやはずれ、 異物の挟み込みが無い
ことを確認してください。
注意
: 髪の毛や繊維くず等細かいものは目立ちませんが水没事故の原因になります。
特にご注意ください。
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