ステップ 4:RJ11 コードの他端を DVR に接続します。
RJ11 ケーブルの RS485-A (レッド)と RS485-B (グリーン)ワイヤを、9 または 25 ピン D-Sub コネクタのはん
だ面上の対応 PIN にはんだづけします(上の絵をご覧ください)。
ステップ 5:DVR 側のカメラを設定します。
ライブビュー画面で右クリックしてメインメニューを表示し、「
設定します。
a) デバイスを「PTZ」に設定します。
b) ID をカメラに割り当てたのと同じ値に設定します。カメラのデフォルト ID は 000 です。
c) プロトコルを「NORMAL (基本)」に設定します。
d) ボーレートをカメラと同じに設定します。デフォルトのカメラのボーレートは 2400 です。
カメラ
検知
警報音設定
ネットワーク
表示設定
録画
リモート
DCCS
IVS
通報
戻る
2.3 外部装置の接続
この装置は RS485 およびアラーム I/O ポート経由の外部装置の接続をサポートし、ユーザーは PTZ カメラまたはキーボ
ードコントローラを接続でき、または磁気接触器またはブザーアラーム装置の接続が可能になります。
外部装置のユーザーマニュアルを確認して使用可能なピン数を確認した後、DVR リアパネル上の対応ピンに接続しま
す。
アラーム I/O ピンの設定の詳細情報については、59 ページの「付録 2 PIN 構造」を参照してください。
注意:
幾つかのアラームインピン(alarm-in pin)は、アラームイベントが発生した場合の iPhone、iPad と Android などのモバイ
ル機器への即時イベント通知(プッシュビデオ)の伝送もサポートします。詳細の内容は、60 ページの「付録 3 プッシュビ
デオのコンフィギュレーション」を参照してください。
2.4 DVR 電源オン
製造業者がラベル上に示したタイプの電源だけを使ってこの装置を操作すべきです。示された AC 電源コードを電源アダ
プタとプラグに接続して、電源コンセントに差し込みます。そしてリアパネル上の電源スイッチを「」に切り替えます。電
源 LED がオンになります。
DVR の電源をオンにする前に以下の点を確認します。(1)カメラが正しく接続され、電源が供給されて正しくカメラビ
注意:
デオシステムに検出されていること、(2) HDMI モニタが DVR に接続されて正しくビデオ出力が検出されること。
DVR を常時正しく稼動させるため、連続運転用に UPS (無停電電源装置、オプション)を使用することをお勧めしま
注意:
す。
詳細設定
CH1 CH2 CH3 CH4 CH5 CH6 CH7 CH8 CH9 CH10 CH11
デバイス
ID
プロトコル
レート
」 (詳細設定) 「リモート」を選択してカメラを
PTZ
000
基本
2400
6
接続およびセットアップ