2)
メニュー
「セットアップ」をクリックして接続したズームレンズ制御カメラを設定します。
各ズームレンズ制御カメラのパラメータ設定は異なる場合が有ります。詳細は、それぞれのユーザマニュアルを参
照してください。
注意:
カメラパラメータの設定時には、DVR は対応するチャンネルに切り替わるので、設定の効果を同時にプレビューでき
ます。
3)
デバイス
ここではカメラのモデル番号を表示します。
4)
接続
ここには DVR とカメラ間の DCCS 信号転送の検査結果を表示します。メッセージは以下の通りです:
表示メッセージ
確認中
OK
失敗
5.4.9 IVS
IVS 機能を使用する前に、ユーザーの DVR でイベント録画機能が有効になっていることを確認してください。
注意:
IVS (Intelligent Video Surveillance)はより正確で高性能な動体検知用の先進アプリケーションです。次の 3 モードのうち
の 1 つを使用して、異なる状況に適用することができます:人数カウント、バーチャルフェンス、ワンウェイパス。
誰かが検出ライン(バーチャルフェンス)を超えると、録画が始まります。
この機能では 4 つのカメラチャンネルがサ㎞ポートされています。
注意:
IVS1 IVS2 IVS3 IVS4
カメラ
検知
警報音設定
ネットワーク
表示設定
録画
リモート
DCCS
IVS
通報
戻る
1)
カメラ
IVS 機能を使用したいカメラチャンネルを選択します。
2)
IVS モード
環境に応じて次の 3 つのモードから 1 つを選択します:
モード
人数をカウント
バーチャル フェンス
ワンウェイ
意味
DVR は DVR とカメラ間の DCCS 信号転送を確認しています。
信号転送は良好であり、DCCS 機能は正しく動作します。
DCCS 機能を正しく動作させる信号転送が弱いか利用できません。
詳細設定
カメラ
IVS モード
ディスプレイライン
感度
カウントのリセット
バーチャル フェンス エリア
シーンチャンジ
SCENE CHANGE LEVEL
説明
フローカウント用に歩行者の移動方向を検出するためのバーチャル検出ラインを設定します。
検出ラインを超えた侵入者を検出し、アラームをトリガーするためのバーチャル検出ラインを設定します。
特定の方向からの侵入者を検出し、アラームをトリガーするためのバーチャル検出ラインを設定します。
CH3
人数をカウント
オフ
07
確認
セットアップ
オフ
中
33
付録 5 プッシュビデオの設定