(2)ショートステッチ針数設定
2
3
3
3
1
1
1
1
4
1
4
1
– 25 –
切換え方法(サービスモードの変更)
1) (+)スイッチ 1 を押しながら電源を ON します。
2) 画面表示が表示されても、続けて 3 秒間ほどスイッチ
1 を押し続けます。
3) ブザーが 2 回鳴ったらサービスモードが起動します。
4) (▲)スイッチ2を押し96∼65までスクロールします。
5) (+)スイッチ 1 を押し付帯装置機能の選択をします。
6) (+)スイッチ 1 を 3 回押すと[FUn][UT1]と表示され
[UT1](付帯装置 1 の機能設定)が選択されます。
7) (+)スイッチ 1 を 3 回押すと[U1.0][SS10]と表示さ
れ MF ショートステッチ装置が選択されます。
8) (▼)スイッチ3を1回押すと[U1.1][C. 10]と表示され
出荷時のショートステッチ針数設定 10 針となります。
針数を増やす場合は(+)スイッチ1を押し、 針数を減ら
す場合は(−)スイッチ 4 を押して設定してください。
(注) [C. 10]は、0 ∼ 999 針迄設定可能ですが、回転数、
設定針数によっては、設定した針数が得られない場合
が有りますので、縫い上がりを確認して補正をしてく
ださい。
9) (▼)スイッチ 3 を 1 回押すと[U1.2][C. 2]と表示さ
れ出荷時の通常針数設定 2 針となります。
針数を増やす場合は(+)スイッチ1を押し、 針数を減ら
す場合は(−)スイッチ 4 を押して設定してください。
(注) [C. 2]は、0 ∼ 999 針迄設定可能ですが、回転数、
設定針数によっては、設定した針数が得られない場合
が有りますので、縫い上がりを確認して補正をしてく
ださい。
10) ショートステッチ針数、通常針数の設定終了後(▼)ス
イッチ 3 を 1 回押して決定してください。
決定後電源スイッチを OFF してください。
再度電源を ON し試縫いを行いショートステッチ針数
と通常針数の確認をしてください。